問題行動に理由はある
特別支援学校に通っている時、あの時の判断はどうしようもないと思って受け入れている事がありました。
あまりテンションが上がりすぎてどうにもならない時は、丸坊主にしていました。
髪の毛を伸ばしたくて着ることはとても嫌な事だったから、今度同じ事をしたら丸坊主だからって何回も注意して
わたしの堪忍袋の尾が切れたときに丸刈りして、そして落ち着くパターンが年に1回ペースあり
難しいですよ。
もしかしたら悪循環になっているかもしれないと思いながら丸坊主していました。
学校側にいろいろ聞いてみたかったですよ。
でも学校に通っているから先生たちからの印象も悪くしたくないという部分もあり、相談できるとしたら病院しかなくて
15分の面談で凝縮して学校の様子を話していました。
でも解決しないまま卒業しました。
問題行動には理由があるということに向き合ってほしかった。
子どもの環境は必ずしも平和ではなかった。
先生たちも知っていたはずなのに、そんな感情を持っていないと言われた時にはブチギレそうになりました。
問題行動の理由の認識が違っていた。
学校に通っている時は本当に苦しかったし、もう無理だと思った時に同級生の親御さんに他の施設へ相談しようかなと思っていると話すと
すぐに学校から電話がかかってきました。
本当にびっくりなのとこれが問題行動が起きる要因の一つではないのかな?
なぜ、この事が起きるのかを理解しないと先に進めないはずなのに表面ばかりを追求しているから疲れる人がいるのではと感じています。
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