子宮筋腫子宮全摘手術当日
〜子宮筋腫 腹腔鏡下子宮全摘術の記録〜
朝
6:00点灯、起床。
検温、血圧測定。
点滴開始、ソルアセトD輸液500ml。左手首のから針を入れるが上手くいかず、手の甲から入れ直す。
2回目の坐薬。排便あり。
食事なし。飲水10:00まで。
歯磨き、うがい等しっかり行っておく。
10:00検温、血圧測定。
昼前
手術着に着替える。
ベッドサイドに酸素ボンベ設置される。
昼
点滴液交換
自分でT字帯着用。
13:30手術室へ
担当看護師と手術室へ歩いて移動。
手術室入室、手術台に着衣脱ぎ仰向け。
横向きになり麻酔管背中に挿入。
仰向けで酸素マスク装着。
(手術)
手術室病棟で、声かけられ覚醒。
白い天井と蛍光灯、看護師?の覗きこむ顔が視界に入る。
痛みの有無聞かれ、朦朧とするなかうなずく(有る)と答えると、
「痛み止め追加して」の声を朧げに聞き眠る。
次に覚醒した時は、病室ベッドにいる。
看護師の巡回
ナースコールの位置や状況の説明。
ベッドサイドのスマホを取ろうと手を伸ばす。痛みと怠さとで身体の感覚が鈍い。
腹筋がきかない。
サイドレールにしがみつきやっと手を伸ばしスマホを手に取る。
消灯。
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