鬼が教えてくれた "水と光で空気をきれいにする方法" vol 2
一つ前の投稿に書いた、空気をきれいにする方法を教えてくれた鬼との出会いは、
"鬼"というキーワードが浮上した巡礼で、
仲間たちが私が鬼だった頃を観てくれたり、
鬼=土着の民、縄文人という情報をくれたり、
鬼は怖くないよ♪と笑顔で励ましてくれて、
内なる鬼の記憶、悲しみや憎しみを溶かすことができたのですが、
旅からもどったら、
「みつけたぞ〜〜〜」👹
というおどろおどろしい声が聞こえて怨霊みたいな鬼が現れたので、
本当の姿をみせてもらいました。
その鬼は家族を殺され、大切なものを奪われ怒っていました。
大切なものとは"森羅万象の調和"でした。
その鬼も殺され、首、胴体、手足をバラバラに埋められ封印されました。
(日本各地に首塚、鬼塚などがあります)
しかもその鬼は私が鬼だった頃のお父さんで!
自然界やエレメントについて、そして空気をきれいにする方法を教えてくれました。
呪術や祈祷は、森羅万象の理を守るために宇宙からもたらされたものですが、
その昔、政治的な働きをしていた神社やお寺では、その時の常識にあわせた良し悪しや、怨霊退治のために霊力が利用されました。
支配や戦いのために霊力を使うと輪廻転生のなかでカルマとして巡り返ってきたり、
何かを対象的な力で封じる方法は一時的なものであり、
その場からなくなっても他の場所に移り、払われたものが集まりさらに大きなものとなります。
私は暗くて重いエネルギーを恐れて目を背けていたので、まだまだ御魂かえしを想い出しはじめたばかりですが、
鎮魂は支配して封じるものではなく、慈悲により御魂を光へお繋ぎすることだと感じます。
あらゆるものへの慈悲をもつために、
あらゆる姿で生まれ変わりました。
鬼になれば鬼の苦しみがわかり、
龍になれば龍の苦しみがわかる。
王族にも奴隷にも、悪人にも神人にも苦しみがあります。
あらゆる分離や戦いを終わらせるために血を混ぜあいました。
鬼とは状態でもあります。
あらゆる苦しみが鬼化します。
もし鬼に出会ったら、、
外側で感じることは幻想的で、
真実は全て内側にあります。
恐れは鬼に力を与えるので、
自分を信頼する力にフォーカスして、
鬼を恐れずに解き放ち、
本当の姿をみせてもらいます。
怒りや憎しみをもつ前は何だった?
鬼と呼ばれる前は誰だった?
慈悲の光で幻想を溶かしていきます。
ナウシカが怒りくるったオウムを鎮めるように。
コロナの影響で祭り=ご神事が開催できなくなり、
鬼だけではなく、様々な封印や結界が解かれ、閉じ込められたものが解き放たれています。
それらはただ怖いものではなく、悪いこととも限らず、
大きな流れの一部として起こる浄化やデトックスです。
私が安心して鬼ちゃんと向きあうサポートをしてくれた、
広く優しい大地や魂の仲間たちに感謝です。
鬼ちゃんもありがとう。
ps.鬼エナジーを召喚すると、めっちゃ力持ちになります(笑)
👹鬼が教えてくれた
"水と光で空気をきれいにする方法"
vol 1はこちら
https://note.com/kanakosawano/n/n16e2a863cb62