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体の弱い部分こそ体軸の効果が実感できるイス軸法のハナシ

初めてのパーソナルに来てくださったSさん。
日常生活で困っていることはないけど、たまにギックリ腰になるそう。つまり今はどこも悪くない体。

Sさんは竜太先生と同じく、
体軸が入っても自覚の薄いタイプ。

セルフチェックしてもらっても
こちらが押したり引いたりしても
「よくわからない」の連続。

体軸が入っていないかというと
そんなことはなくてとても良い感じ。

もともとの身体能力が高そうだし
筋力もちゃんとあるし強そうな体なので

良いものがさらによくなっても
あまりわからないのかもしれない。

Sさんは「実感できなくても大丈夫」と
言ってくれたけど
とりあえず何か自覚できるものはないか
いろいろ探ってみた。

そして発見しました!!
片脚立ちでもう片方の膝を上げてもらって
上から押して耐えてもらうテストで。

Sさんは右脚を上げる時は体幹が使える。
なので体軸がない状態だと右脚を上げた時は強い。腹筋にしっかり力が入れられているのもわかる。

それに比べて左脚を上げる時はうまく体幹が使えず耐えられない。お腹にも力があまりはいらなそう。

サッカーとか格闘技とか蹴るスポーツをやっていて利き脚が右だとそうなりますよね。

体軸が入るとSさんは左脚が強くなった。
筋肉では耐えられなかった左の方が
右よりも強くなったのです。

「これはちょっと違いがわかるかも…」

右側はもともと強いので強いまま自覚なし。
だけど左側は強くなったことが顕著に感じられてびっくりしたみたい。

よし!
体が強い人は弱い部分に焦点を当てれば
体軸が自覚してもらえるのかも。

そうでない人も弱いと思っている部分こそ
体軸の効果が実感できるのかも!!


これは西山先生が最近アップされた
車いすユーザーのTUBASAさんとあーりんさんがイス軸法を体験された動画の内容ともつながることなのですが


前編↓

さらっとやっている風だけど
奇跡のようなシーン!


筋肉が使えないことにより
自由に動かしにくかったところが
体軸によって使えるようになるということ。

筋肉がある人は別の弱い部分が強化されるし
筋肉がない人も体軸が身に付けば
動きやすくなる。体が使えるようになる。


強い人はもしかしたら
一生大丈夫かもしれない。
鍛える気力や体力がある人は
ずっと元気でいられるかもしれない。

でも日常生活も大変だったり
鍛える体力がなかったり
ケガや不調があって筋肉を鍛えられない人は
なにかが起こって筋肉が使えなくなった人は

大変なまま過ごさなきゃいけないのか。
筋肉の代わりをしてくれる何かに頼って
過ごさなければならないのか。

いや、大丈夫です。
イス軸法がありますよ!
体軸が味方になってくれますよ!

体軸のない世界に生きていると
筋肉が大切。

筋肉が使えなくなったら
外から固める道具に頼ったり
手術して補助する何かを体にいれる。

体軸があればそのサポートにプラスして
自分の力も使える。
手術する必要がなくなる人もいる。

体の自由度が格段に違うのです。
ということは
魂の自由度も格段に変わる!!

イス軸法すごいなあ。
一番好きなのはここかもしれない。

体が強くなる、痛みがなくなる、動けるようになる。それによって気持ちが変わる。
「自分の体いいじゃない!」って思える。

健康に困っていない人も
絶対に変化を感じると思う。

自分には体力がなくて、
筋肉がなくて、
鍛えるなんてできなくて、
と思っている人にこそ試してほしい。

体が弱くて悩んでいる人にこそ
やってみてほしい。

だってイスから立ち上がるだけ。
実はイスから立ち上がれなくてもできる。
しかも5秒!

イス軸法がたくさんの人に届きますよう。


全国のイス軸法インストラクター↓


オンラインと対面でパーソナルやってます↓

東京・大久保で体験会も↓

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