春の草は、揚げればだいたい美味しい。
今日は実家で天ぷらパーティをした。
テーブルの上で天ぷらを揚げつつ、その場でアツアツを食べる醍醐味。
特に山菜は最高。
こごみ、タラの芽、うど、コシアブラなどなど、、、あぉ、おいしい!
(山まで取りに行ったこと、あったなぁ。。。)
他にもアスパラ、舞茸、レンコン、エビ、ホタテ、などなど、、、食べ応え満点。
クレソンのサラダや菜の花のおひたしなど、実家の近くで採れたものも多く、充分に春の旬のものを満喫できた。
山菜や、野草が好きだ。
アクが強いけれど、独特の苦みやクセがたまらない。
時期は過ぎてしまったけど、ふきのとうの天ぷら、つくしの卵とじも美味しいよね。
イタドリも子供の頃よく食べてた。
そのへんに生えてるのをちぎって、皮むいてぽりぽり。
野生児。
春の柔らかい葉や芽は、毒さえなければ大抵食べれるのではないかと思っている。
特に、天ぷらにすればだいたいなんでも美味しいのではないか?
ヨモギ、たんぽぽ、ユキノシタ、ハコベ、、、
山に行くと、芽吹く若々しい植物を見て、「美味しそう」と普通に思ってしまう癖がある。
毎年春には、何かの山菜は食べないと夏に向かえない。
田舎はいいね。
そこらじゅうに食べ物が生えてる。
春は山菜、野草が美味しいよ、って日記。
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