憧れの人
こんにちは。かなこです。
以前、「私はUVERworldになりたい。」という題で記事を書きましたが、
そこからさらにUVERへの理解が深まったので、ここに書きます。
私は、UVERworldのボーカルのTAKUYA∞くんに憧れています。
いつも勇気を与えてくれるし、生き方が素敵すぎて、私もこんな風に生きたいなあって思うのです。
それで、どうやったらTAKUYA∞くんになれるのかなあ・・・っていうのをここ数週間本気で考えていました。笑
そこで分かった、私が憧れるTAKUYA∞くんの生き方の要素が3つ浮き出てきました…!
なので、それを発表したいと思います!笑
(超個人的な解釈かつTAKUYA∞くんだけじゃなくてUVERの他のメンバーにも当てはまる部分がありますがご了承くださいm(_ _)m)
↓↓↓
TAKUYA∞くんの生き方の流儀
①自分にしかつくれない世界観をつくり、魅せている
彼は「UVERworld」という、彼らにしかつくれない世界観を創り上げ、ファンを魅了しています。
曲はもちろんですが、この世界観を一番味わえる場所はライブだと思います。
私は過去7公演ライブに参戦しましたが(実はこの記事を書いている今日も参戦しました笑)、UVERのライブは本当にやばいです。。。!!!
彼はこのライブ空間、世界観を「音楽の楽園」と呼んだりしていますが、本当に、
「え、ここ楽園なんじゃないか???」
って錯覚します。
大音量の音、突き刺さるようなレーザーの線、カラフルな光、心臓の底が震えるような低音の振動・・・
これにTAKUYA∞くんの歌う声と歌詞が合わさって、観客とのグルーブがあって、言語化できないような幸せに満ち溢れた「楽園」の空間が創りあがります。
(文字だけじゃ全然伝わらないので、とりあえずLIVEに行ってみてください!笑)
②本当に自分が好きなことだけをやって生きていて、そのための努力は1㎜も惜しまない
彼は、自分が本当に大好きな音楽をずっと貫き通しています。
(2021年10月現在、結成21周年,デビュー16周年を迎えています!)
昔は、ライブハウスでライブをしてもお客さんが誰もいないこともあったそうです。
私は、もし自分がそんな状況にあったら、音楽を辞めてしまうんじゃないかなあと思います。
それでも、「好き」を貫き通しているということ、これが第一にすごいです。
でも、それだけじゃなくて逆にやりたくないことは、はっきり「やらない」と言える強さも持っているなあと思います。
↑UVERworld「境界」の歌詞の一部
そして、好きなことで生きていくためには当然努力が必要なこともあります。
TAKUYA∞くんは、その努力がとてつもないんです…!
彼は、何年先もずっと良いコンディションで歌を歌えるように、体づくりをしています。
2012年頃から彼は毎日10kmランを本当に毎日欠かさずやってるし、食生活にもめちゃくちゃこだわっていてグルテンフリーでお酒は年に3回だけ、最近はヴィーガンになったとか?
ストイックすぎです。。
それほどにまで、努力して好きなことに打ち込める人生ってきっとすごく豊かだろうなあと思います…!
③「自分が楽しいと思えることを選択していく生き方」を自分の生き様で体現し、人々に衝撃を与え、行動を後押ししている
自分が「楽しいなあ」って思える時を過ごす
ということはもしかしたら簡単かもしれない。
例えば、好きなアーティストのライブに行くとか、好きなアニメを見るとか・・・
でも、それをずっとやり続けるということ、自分が好きなことをやって生きるということは実はそう簡単ではないと思います。
自分が好きなことをやって生きるためには、「消費」の楽しさだけでは限界があって、
そうじゃなくて、
自分が幸せになりたいときに最初に考えなければならないことは
「誰と過ごして、その人に何を与えられるか」。
これはライブの度にTAKUYA∞くんが言ってる言葉。
皆に愛されなくていい。
だけど、せめて自分のことを愛してくれる人だけは幸せにしたい。
そんな想いで彼は歌を歌っていると言います。
そして、ファンからは様々なメッセージや応援、愛を受け取る。
UVERとファンは「与え、与えられる関係」にある と言っていました。
そうやって、大好きな人と幸せを共有できることは、お互いにとってこの上ない喜びだなあって思います。
そんな生き方、
自分が本当に楽しいと思えること・やりたいことをやって生きる生き方
というのを自らの姿で見せていて、
音楽と言葉で伝えていて、
それが人の人生を変えるきっかけになっているということ、
それが本当に素敵だなあって思うし、私もそんな存在になりたいです・・・!!(>_<)
UVERworldからのメッセージを受け取った人は涙を流し、
行動を変えていく。
私も、UVERから影響を受けて行動が変わった人間の一人です。
今度は私が、TAKUYA∞くんみたいに、UVERworldみたいな存在になりたい!!!
そう思っています。
今日ライブがあって余韻が抜けなくて、まだまだ書きたいこと、たくさんあるんだけど、今日はここまでにしたいと思います。
今、私は自分にしかつくれない世界観をつくって動いていく準備の途中です…!
またここでもお話したいと思うので、見守ってくれるとうれしいです。
2021年10月27日 かなこ