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【レポ】DRAMAtical Murder生原画展【2015/2016】


DRAMAtical Murder 生原画展

期間:2015年11月6日~23日
対象作品:DRAMAticalMurder

イベント内容

ほにゃらら先生の生原画展示とグッズ販売がありました。
世の多くのデザイナーさんがすべてPC上でイラスト制作をおこなう中、先生はラフを鉛筆、ラフ以降はPCで制作というスタイルだったそうです。
なので今回はその鉛筆ラフを見せて貰える貴重な機会となりました。
浅草橋にあったGallery Giftで実施されました。
入場料無料、室内はすべて撮影禁止。

感想

すっっっっごく貴重な機会をいただけてキラルやギフトさんには感謝しかないです!!!
迷い線?というのでしょうか、何度も描き直した跡が最高です。
ゲームCGという都合上、どうしても線画に移行すると筆圧による鉛筆の陰影や掠れ、迷い線があるからこその立体感みたいなものが消えて原画師さんの個性やデザイン性が半減するといいますか・・・(伝われ)。
もちろん完成したCGも最高なのですが!
ほにゃらら先生の考えるキャラクターが生き生きしていて超最高でした。
こういったイベントは今後もやってほしいな、と心の底から思いましたね。実際にこういった感想を抱いた方は多かったらしく、それが公式に届きスロダメ展の開催に繋がったのは良かったと思います!
(ムーさんが事前にいつもはラフを鉛筆で取らない山田外郎先生に「ラフはアナログで残しといてね」と言ってくれたのシゴデキ神すぎてもう一生付いていきます。)

ミズキやウイトリの缶バッジも作ってくれるギフトさん神!
そして置き去りの悪島さん

DRAMAtical Murder展 in space caiman

期間:2016年2月12日~29日
対象作品:DRAMAticalMurder

イベント内容

なんとここで健全版からR18版への趣旨変更!!!
エッチなラフ画も見せてもらっていいんですかーーーーーー!?
前回とは打って変わってイラストを見る目が変わってしまいますね・・・。
美術鑑賞くらいの気持ちでみてたんですけども。

ということで、ドラマダ展第2弾はR18生原画展示とグッズ販売、そしてネイティブさんのボンテージ蒼葉(フィギュア)の展示がありました。
2016年のエイプリルフール企画が春画風だったこともあり、ファンの中では別名「春画展」とも言われていました。
日本橋のspace caimanで実施されました。
入場料無料、室内はフィギュアスペースを除きすべて撮影禁止。

地下空間に展示スペースがあるということもあり雰囲気があります

感想

おのれ修正液ィ・・・・・・、さすがに大事な部分は見れませんでした。
が、ここだけ修正液薄くない?みたいなことはありました。
ほにゃらら先生のキャラクターにどれだけエッチな顔させるか、エッチな体位とはみたいな葛藤が見られて最高でした。
新規の表情差分みたいな気持ちで見られたのもよかったですね。
ガッツリ筆跡が残るくらいの筆圧で描いてくれた先生には感謝しかありません。

そして女性向けフィギュア初のR18禁フィギュアの展示すごかった。
壁際にガラスのショーケースに入れられて飾られていたのですが、この時だけはキモヲタローアングラーカメラマンを憑依させてました。
壁ギリギリまで寄ったんですけど、あれ多分見えてましたよ(迫真)。
そしてそのためのながーい列が出来上がってて異様な光景でしたね。

アルミもいいけどやはり紙のグッズありがたい!
購入者特典のポストカードやカードコレクションは神グッズ過ぎた。
前回のグッズもすべて再販してくれたのもありがたいですね。


最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

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