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【最終手段】noteのネタがない、さてどうする


noteのネタがない。

毎週(金)に更新すると決めたnote。
そして、本日9/5(木)。

ネタがない。


自分で勝手に毎週(金)更新と決めた。
誰にも強要されてない。
もちろん今週も書きたい。
でも、ネタがない。

まぁ、それも仕方ない。
だってこの小さな街で、40代の主婦が毎日似たような日々を送っているのだ。ネタがないのは仕方ない。そんなに毎週毎週、事件は起きない。

ネタがなく、記事が書けなさ過ぎて、昨日は留学中のインドネシアからメッセージをくれたシャネちゃんに弱音を吐いたくらいだ。


正直、夏休みに気合を入れて書いた受験の記事で、燃え尽きてしまったのもある。

書き溜めていた記事のストックも、これ!というものがない。でも、連続新作投稿がストップするのも嫌だ。

なので、ここは思い切って、需要があるないを完全無視して、今日は書きたいことを書こう!と決めた。

そして、頭の中にある感情をつらつら書き始め、「海のはじまり」の津野くんについて3,000字費やしたところで、我に返り、やめた。

不毛だ。

ということで、今週は小賢こざかしい手に出る。

今回は、これまで書いた記事の後日談で何とか乗り切ろうと思う。

最近、私をフォローしてくださった方。

いつもの私はこんなんじゃありませんので、どうかフォローを外さないでください。

来週にはどうにか、どうにかネタを…、とびっきり新鮮なネタを仕入れてきて、軽やかにスシ握りますから。




noteを書き始めて、1年3ヶ月。
今日で68記事目。
今までのデータを元に、過去記事を分析する。

noteにはアクセス状況を見れるページもあるので、「ビュー(閲覧)数」や「スキ数」をたまに見る。いや、うそ。結構気にして見ちゃう。

その中から、本日は特筆すべきものをピックアップさせてもらう。


まずは私の記事の中で「ビュー数」も「スキ数」も、どちらも圧倒的ダントツトップの記事がこちら。

私の中では代表作。
いるかにとっての「なごり雪」
髭男爵にとっての「ルネッサーンス」

閲覧数は2024年9/5(木)現在
32,739view、スキ数1,177。
気合を入れて書いたわけでもないこの記事が、こんなにバズった理由はこちら。

そして私は気づいた。

「バズる」って、必ずしも
「良い記事だから」という理由ではないのだ。

これだけの「ビュー数」という分母が大きければ、自動的に「スキ」を推す人の人数も多くなる。ただそれだけ。

32,739view÷1,177スキ=約28人

この記事を読んだ、28人に1人がスキを押してくれる計算だ。割合としては、多い訳ではない。これは、私の全記事の平均の、

全65,174view÷全3,773スキ=約17人

よりも、割合が多くはない。よって、そんなに人々の心に響いている訳ではない事になる。

お小遣いのあの記事は、たまたまnote編集部の目に留まり、たまたまオススメしてもらっただけでそうなった。でも私が自薦するなら、この記事が一番な訳ではない。

いるかさんも、自分の曲の中で「なごり雪」が一番好きとは限らない。たまたま多くの人の目に留まっただけかもしれない。いや、私は好きだけどね、なごり雪。

私自身が「スキ」な記事を選ぶなら、今ならやっぱり受験の記事を選ぶ。

だって、魂込めて書いたから。
何度も何度も推敲して、書き切ったから。

逆に「ビュー数」が少ないのに「スキ数」が多かった、イコール、スキ率が最も高かった記事はこちら。

意外だった。
「死生観」の話題を扱ったので、重たいのではと心配していたが、こちらは読んでくれた5人に1人が「スキ」を押してくれた。これにはきっとバーバラも、タバコ片手に喜んでいるに違いない。

さて、view数もスキ数も関係なく、カテゴリ別に分けるとしたら、思春期の娘たちについて悩んだ記事はこちらのシリーズ。

こちらは、共感してくれている方が多いなと感じた。がんばりましょうね、親御さんたち。

そして人気の出やすい「やってみた」系記事はこちら。

ちなみに、これはいまだに継続中。
今週は、毎日黒のサロペットで過ごしている。

これは先週の記事。
こちらも「うちもやらせてみたい!」と反響が大きかった。ぜひぜひ、やってみてください。とにかく母がラクです。


ということで、この度、ネタがなさ過ぎて過去記事をいくつか振り返ってみたが、note書くって、ホントむずかしいです。

「今週はいい記事書けたぜい!!」と思ってアップしたら反応がそうでもなかったり、苦し紛れで書いた記事が反響が大きかったりと、いまだに私は良くわからないままnoteを書いています。

でも、一つ言えるのは、
「書けるようになるためには、書かないとだめ」
ってことです。

上手にアウトプット出来るようになりたかったら、手当たり次第でもアウトプットし続けないとダメなんです。

何かを成し遂げたかったら、まずは「質より量」です。たくさんたくさん、こなすんです。これは勉強やスポーツも同じだと思います。そのうち「質」が追いついてきます。

上手くなりたかったら、机に座って他の文章研究して、色々考えてても、ダメなんです。

書けるようになりたかったら、書かないと。

それも、頭で考えて「これ、ウケそう。」なんてものより、「私は今これについて書きたいんじゃーーー!!!!」って情熱を持って感情的に書いた方が、結果やっぱり伝わるんです。

そのうち、トライアンドエラーで、なんか書けるようになってくるし、わからないなりにも、形になってくるのだと思います。

ということで、今週のnoteもなんとか形になりました。皆さん金曜日まで、お疲れさまでした。


ごめんなさい、津野くん。

津野くんの話はそっと私の下書きフォルダにしまわれ、きっと日の目を見ないでしょう。

あぁ、それにしても「海のはじまり」悲しいですよね。私、毎週泣いてます。

涙もろいから悲しいドラマは見たくないのに、生方美久さん脚本のドラマは見ると決めているので、見ちゃいました。そして、毎週打ちのめされています。そして、しばらく引きずります。

私は、幼い子を遺して亡くなった水季はもちろんですが、でもそれよりも、主人公の夏くんよりも、つらい決断をした弥生さんよりも、もちろん小さい海ちゃんよりも、とにかく津野くんが悲しすぎて、見てられないんです。池松壮亮さんて、すごい人ですね。

津野くん、幸せになれますかね。
最終話に向かって私は今、それだけが心配です。
どうか、津野くんも幸せになりますように。


いや、ほんと、だからコレなんの話。



来週は、がんばるぞー!!


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