【ライターになるために】景品表示法〜不動産のおとり広告に 関する表示〜
こんにちは。
景品表示法では、不当表示を禁止しています。
①優良誤認表示
②有利誤認表示
③一般消費者に誤認されるおそれがあると して内閣総理大臣が指定する不当表示
今回は、
③一般消費者に誤認されるおそれがあると して内閣総理大臣が指定する不当表示
について詳しく簡単にまとめてみました。
景品表示法上、事業者は、優良誤認表示及 び有利誤認表示以外にも、自己の供給する商 品又はサービスの取引について、商品又は サービスの取引に関する事項について一般消 費者に誤認されるおそれがある表示を行って はならないとされています。
景品表示法に基づいて、 6つの告示が 定められています。
(3)不動産のおとり広告に 関する表示
不動産の取引において、消費者を誘引する手段とし て 行 う 以 下 の 表 示 は 不 当 表 示 と な りま す。
・実在しないため、取引できない不動産につ い て の 表 示( 例 ... 実 在 し な い 住 所 ・ 地 番 を 掲載した物件)
・実在するが、取引の対象となり得ない不動 産についての表示(例...売約済みの物件)
・実在するが、取引する意思がない不動産に ついての表示(例...希望者に他の物件を勧 めるなど当該物件の取引に応じない場合)
この辺りは、詳しく調べてみます。
それでは、また。
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