お刺身盛り合わせ つまはサリコルヌ

画像1 フランスでは新鮮な鯖は手に入りやすく、しめ鯖をよく作ります。ポルトガルの様に鯵や鰯はあまり見かけません。鯵のよこに添えた緑の枝のような物はサリコルヌというブルターニュ地方海岸で採れる海藻のような野菜です。かなり塩味が効いているので一度にたくさんは食べれませんが、生でも食べれるし、白身魚をバターでソテーをする時に一緒に火を通しても美味しいです。
画像2 5月、6月だけ限定で、こんなパッケージで魚屋さんで売っています。
画像3 サーモンを角切りにしてレモンとシブレットでマリネして、POKEにもしました。これにもサリコルヌを添えています。あとは翡翠煮にしたグリーンピースとラディッシュ、きゅうり、アボガドディップ。ごま油ネギダレをかけています。
画像4 魚屋さんには鯵の燻製も売っています。一枚約370円胡椒がたっぷりですね。軽くフライパンで炙って食べます。
画像5 鯖は安い魚ですが、魚屋さんが3枚におろしてくれます。いつもつい甘えてしまいます。

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