1話飛ばして見てたという愚行を犯した。

今回はアニメのお話。

名作になればなるほど、好きな作品であればあるほど、その作品を見始めるまでの期間、もしくは1話見て次の話を見るまでの間の期間が長くなるのは僕だけですか。
好きな作品ほど終わりを意識しちゃって、すぐ終わってしまうような感じがして。勿論終わってほしくないから見始めるまでと見始めてから見終わるまでが長くなっちゃうんですよね。
どれくらいかっていうと車の空走距離と制動距離ぐらい長いです。(多分違う)

実際春に始まったゆるキャン△3期も見終わったの先月末ですからね。
そのくらい好きな作品は見始めてから見終わるまでが長くなっちゃうん僕なんですが、それ故に今回事件を起こしまして、まぁタイトルにもある通り、1話飛ばして見ちゃってたんです。。。正確には13話完結のアニメで4話を見ていなかったんです。
しかも気づいたのが全部見終わってからっていう。
しかもしかも、1話完結型のアニメじゃなく、しっかりとしたストーリーのあるアニメっていう。

久しぶりにやってしまった。
てか普通気づくだろ!
「あれ話の繋がりおかしいな」ってなるだろ!いやなれよ!
まぁ言われてみればあの話どこ行った?っとは何回か思いましたけど、キャラの関係性が急に変わったってこともないし大まかなストーリーに影響を起こしてる感じもないからスルーしてました。
なんならあの話は自然消滅したんだなと勝手に納得してました。製作者さんに土下座しろ!

因みにこの見てたアニメっていうのはP.A.WORKSさんの「TARI TARI」というアニメです。
なんか自然と涙が溢れてくるアニメでした。

みんな好きなことに夢中で動いていて、誰かに無理だと言われても、それが物凄く恥ずかしいことでも、前に進むために一歩踏み出すことのできる。見ていて勇気をもらえました。
困った時は友達に助けを求めることができて、助けを求められたらそれに全力で応えることができて、友情っていいなって思った。

アニメの感想書いてる時いつも思うけど、感想って言葉にするの難しいね。
「凄い」とか「いいな」とかしか出てこない自分の語彙力よ。
まぁ、感想なんて人それぞれ十人十色みんな違って皆んないい感想に完璧な正解なんてないってことで(全力の擁護)

話変わるけど、自分の正解を人に押し付けるのって間違ってると思ってて、その人が感じて思ったことはその人のもので、その思いに間違いなんてないし、その思いを他人があれこれ言うべきではないと思うんだよね。
だから映画とかアニメのレビューで議論してるのを見ると嫌気がさしちゃう。
面白かった人もいて面白くなかった人もいて普通だと思った人もいる。それが当たり前のことなのに、どうして0か100で決めつけようとするんだろうって思っちゃう。
てな感じで隙あらばお気持ち表明しちゃうのが僕のnoteの特性です。じこにんち。

ーーー

話大幅に脱線しちゃったけど結局このnoteで言いたかったのは「TARI TARI」凄く良かったってことです。
それでは。




以下駄文。

久しぶりに文章書いたけどやっぱり文章書くの楽しい。
書いてる時も書いたのを見返す時も楽しい。
一つ一つの記事全部が宝物だと思ってます。
ここ数週間、引きこもりにしては色んなことを体験してきたから書きたいこといっぱいある。同時に吐き出したいこともいっぱいある。
だからこれからも宜しくnote。

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