書けない

noteを書けなくなった。
書くネタが全然思いつかないし、思いついても上手く文章にできなくて破棄してしまう。
……これがスランプというやつか!?(まだ10本ちょいしか出してないやつが何言ってんだ)

なので今回はnoteを書けなくなったということについてnoteで書いていこうと思う。
これぞマッチポンプ!!(最近覚えた)


※途中から自分と対話してる感じになっちゃってかなり支離滅裂なこと言ってます。


自分が何を思ってるか分からない

例えばアニメを見たり読書をしたりしたとして、それについて感想を書こうと思うのだけど、自分がこの作品に触れて何を感じてどう思ったのかがよくわからない。
元来自分は浅い人間なんだ。
漫画を読んでも「面白い」とか「感動した」とかしか出てこないし、美味しいものを食べても「美味しい」しか出てこない。
他にも「凄かった」とか「良かった」とか。
そんな端的な考えしか出てこない。
多分それは、"何故"「面白かったか」を追求してこなかったからだろう。

まぁでも別にいっか。
深く理解しようとしたらそっちに集中して素直に楽しめなくなりそうだし。(結局何も解決してないじゃんか)

うーん。アニメとかの感想じゃないにしても、例えば自分が何故外に出ないのかについて考えてみたとして、自分の気持ちを知るのが怖いのか、深く考えようとしないのか、深く考えて自分の気持ちを知るのが怖いのか、どんどん暗い気持ちになっていくのが嫌なのか。
なんにしろ深夜には考えないほうがいいな、気分が落ち込む。
あとクサくなる。(笑)

間違ったこと言ってないか心配

はいでた日本人の悪いとこ(主語大)
要するに他の人の感想と違うことを言ってないかとか他の人に比べて浅いとこしか見てないんじゃないかとか心配になってかけないんですわ。

学生の時、授業でA.B.C(答えの選択肢)を今から言うので合ってると思うものに手を挙げてください。
みたいなやつあったじゃないですか。アレって大体Cでほとんど全員手を上げますよね。
なんでかっていうと、みんな他の人と同じ答えじゃないと安心できないからギリギリまで牽制し合うんです。
みんなが手を挙げてから手を上げようとみんな考えてるから、最後の選択肢まで誰も手をあげない。

かくいう僕もその一人。絶対にこれっていう答えが分かってるのに、いざ手を挙げるとなったら間違えてたらどうしよう、いやそうじゃなくて、、、、はっきり言って恥をかきたくないとずっと思ってて変わらず今もそれを思って生きてるんだと思います。

そういうことか。
「恥ずかしい」から出来ない。
今までしたくてもやらなかったことや、しなければならないけどできなかったこと、全部これだわ。
noteもそう。感想を書くのも。
今までずっと「失敗するのが怖いから」できないんだと思ってたけど、結局それも「失敗して笑われるのが恥ずかしい」からだったんだ。

笑われてもいーじゃんか。
どうせ他人なんだから。

なんか急に自己啓発始めてた。
最初はこんなつもりじゃなかったのに。
note書く時いつも書きながら書くこと考えてるから話が違う方向に持ってかれること多い。反省。
もっと書けない理由追求するつもりだったけど結論出ちゃったから終わり。

恥ずかしいからも理由の一つなんだけど、いざ書いてみても5行とかで終わっちゃってわざわざ記事として出すのはどうなのか、と完璧主義発動しちゃってるのも書けない(出さない)理由の一つなんだろうな。
完璧主義もやめなきゃね。
テキトーなほうが生きやすいってよく聞くけど、自分でも最近そう思うようになった。
60点、、、はちょっと怖いから自己採点70点ぐらいで生きるか。
カラオケの点数もそんくらいだし(?)


何事も笑われるくらいが丁度いい。

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