過去の出来事が、今に繋がること
今日は1年ぶりのコーチングスクール。
全6回まであった授業のうち、急に仕事が入って受けられなかった、第5回目の授業。
仕事が入った時はどうにかして行きたかったけど、考えても休めるはずもなく、授業を受けれない状況を、懐にどんと受け入れた。
5回目を受けるのは今じゃないんだな。
急に仕事が入ったことも今はわからないけど、きっと意味があるんだろうな。
そうやって、良い意味で諦めた。
そして、約1年ぶりにコーチングクラスに戻ってきた。
またあの時のコーチングクラスに戻ってきたはずなのに、今の私は、去年の私ではなかった。
当たり前なんだけど、コーチングクラスを受ける私の心持ちがまるで違った。
言葉の受け止め方も、人の話の書き方も、全ての回を受けたわけじゃなかったコーチングクラスの効果が表れていた。
教室で受けていたリアル感から
オンラインに変わったバーチャル感へ
その差もあったかもしれない
このご時世、見ず知らずのけどある目的を共有している人たちとの話はとても興味深い。
当たり前が当たり前じゃなくなった世界。
たった一年でこんなに変わるものか。
コロナがもたらした
世界の変容は計り知れない。
ただひとつ言えることは
あの時の仕事が入って良かった。
今日このクラスを受けれて良かった。
過去どうしようもできなかったことも
未来にちゃんと答えがある。
そうやって人生のリズムは巡ってるんだな。