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活動日記③展示班より
ギャラリーnoyie実験コラム
12月21日、クリスマスに彩られたGallery noyieにて展示スペースや備品の確認作業を行いました。あらかじめ常田さんには展示案をいただいており、実験するような感覚で、構想が実際のギャラリーで可能かどうかの確認です。
ギャラリーの青木さんから備品の扱いについて大まかな解説をいただいたあと作業開始です。作業日前日には有志で作品等身大の画用紙を作成しました。それを展示案通りに壁面に張り付けてみるとさまざまなことが見えてきます。作品間隔や光の当たり方、実際に使用可能な壁面積など、特に作品の固定方法に関しては作品の状態と合わせて確認が必要なこともわかりました。
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そして常田さんと共に展示準備でスムーズに作業を行うためにも、ギャラリー備品の動作確認もしていきます。ゼミ生のほとんど展示の専門備品の扱いは初心者。作品をつるすワイヤーフックから展示室のBGMまでしっかりと、展示室のプロフェッショナルになるべく確認を行います。
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現地で確認するからこそわかることが沢山ありました。展示に向けての具体的なイメージもより掴むことができたと思います。年が明ければ本番はすぐ、より素敵な展示に向けて準備を進めていきます。(T.M)
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