Air 映画

NIKE エアジョーダンが生まれる、生み出すに至るまでの仕事の映画です。
アメリカンドリーム的な。

人を動かすのは人の言葉です。
でも、最後やっぱりどれだけ金が動くかって言う儲け話でもあり、当然お金が動くと慈善事業しないとって国の話ですから、そんな良い話なんかも最後に織り交ぜることもわすれていない映画。

ネタバレは極力出さないように伝えるのは難しいですが、仕事の大きさに違いはあれど、評価は後からついてくるので、やれるだけのことを行動していくことが大事だよねと思いました。

例えば失敗したとしても、ついてきた人はいた。
それは、その仕事に賭ける姿見てのこと。
自己満足に終わる可能性もなくはないけれど、自己満足すらできない仕事をしてはいけない気持ちにもなります。

真剣そのものって映画でもなく、ところどころに笑いがもれてしまう要素もあって、こういう映画久しぶりだなと感じました。

ロブ役50代中盤なので45歳の誕生日設定はかなり無理を感じました。
ベン・アフレックとマット・デイモンのダッグは外れないですね。個人的な感想です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?