６月の京銘菓「水無月」 が 「氷室京介」さん ｯて💦 なんでやねん〜⁉️
$${\text{毎年 6月}}$$になれば、京都では「水無月」という、白い 外郎や葛 の生地の上に蜜漬けした小豆を乗せた、三角形の和菓子が、6月限定で 市場に出てきて、季節菓子として当たり前のように食べています。
$${\text{京銘菓}}$$である この「水無月」は、6月30日に各神社で行われる疫病除けの「夏越の祓」にちなみ、食べるお菓子＝行事食です。
$${\large\text{三角}}$$の形は、氷のかけら や 氷の角 を表現しており、小豆は 邪気払い や 悪魔祓いという意味が込められています。
$${\text{かつて}}$$ 宮中の貴族たちの間には、「夏越の祓」の際に 氷 を食べて暑気を払う習慣があり、「氷室」と呼ばれる 氷の貯蔵庫から氷を運ばせていました。
$${\text{庶民}}$$には、本物の氷が手に入らないので、それなら 生活の知恵で、『水無月を食べることにより暑い夏を乗り切る』と言った 由来があったとのことです。
$${\text{梅雨}}$$から夏という 食欲不振 や 夏バテ で何かと体調を崩しやすい時期、昔の人は「水無月」を食べて、無病息災を祈願しながら、夏を乗り切ろうとしてきたのでしょう。
$${\text{その伝統}}$$が、現代まで連綿と受け継がれて、京都人には 欠かせない 季節のお菓子となっています。
⬆️の「天使突抜」さんのサイトを参照させて頂きました。
〓 〓「年寄りの冷や水」ナラヌ「水無月」 〓 〓
🗣≪<＜ 京都の「水無月」って、いわゆる デパ地下などで展開され名店とか言われている 老舗のは、味が濃く 後に残るのが多いようなので、長く生きて私には チョイと 苦手ですね。
🤗 味が濃くなく クセが少ない「水無月」は、ウチの近所の 松原商店街 にある 和菓子屋「 亀 山 」さんのが 個人的にはお気に入りですので、数個なんて ペロリ😋 ですかね。
〓 〓 〓 「氷 室 」 ｯて 〜 ⁉️ 〓 〓〓
$${\text{地下}}$$などの涼しい場所を 利用して作られた自然の冷蔵庫で、冬にできた 氷 を夏まで保存しておくところです。
$${\text{現代}}$$のように外の熱を遮断できる断熱材などあるはずもなく、自然の洞くつを利用したり、昼間でも日の当たらない山の谷間など、気温の低い場所に穴を掘り、「おがくず」でくるんだり、『カヤ」などで作った屋根をかけた簡単な造りのものでした。
$${\text{昔の}}$$人は、その「氷室」に氷や雪を入れ、そして夏になると氷を取り出し、貴重な「涼」を味わっていたのです。
$${\text{なお}}$$「氷室」は京都だけでなく、大和（奈良）・河内（大阪）・近江（滋賀）など各地に設けられていたとも言われています。
$${\text{「氷室町」}}$$という地名が 京都市北区西賀茂 にあり、宮中内の井戸と氷室を管理していたといわれる「氷室神社」があり、現在もその氷室の跡が残っています。
⬆️の「京都旅屋」さんのサイトを参照させて頂きました。
🗣<＜ $${\text{氷室}}$$ ｯて 〜 ⁉️言えばーーーかつて Rock小僧マインドおやじ でもあった吾輩にとっては --- 👉 やっぱりあの「BOØWY」の「🎸布袋」のオッさんと共に、カッケｪ - - -「🎙️氷室京介」さんを〜思い出しますけどネ---🎙️🎸
🎙️$${\text{氷室京介}}$$さんは、氷室$${\large\text{狂}}$$介 時代 ツアー先の 京都の占い師に「狂」の字をやめることを薦められ、氷室$${\large\text{京}}$$介 に改名してから、「BOØWY 」の人気に火がついた🔥とのこと。
$${\text{ただ、}}$$それが 6月 だったのかは定かではありませんけど〜 $${\text{知らんけど}}$$⁉️
$${\text{なので、}}$$ この６月の京都にゆかりのある$${\text{ 「水無月」}}$$ と$${\large\text{ 「氷室京介」}}$$さん とが、結び付きました … 🫡
🏮水無月 ｯて 〜 ⁉️ …… 皆な好き ｯてこと ｯ ⁉️
🗣≪<＜ $${\large\text{皆な好き}}$$やねん〜$${\large\text{氷室京介}}$$さんを---⁉️
😎 $${\large\text{かないまへんな}}$$ 👻
