金利の変動性
いよいよ日本もマイナス金利、低金利の政策が終わり、これからは金利の上昇に対応していくことが大事になりました。
住宅ローン金利はすぐには上昇しないでしょうが、20年30年のローン期間内に必ず影響を受けます。
一部都心の過熱したマンション価格に無理にギリギリのローンを組むことはおすすめしません。
将来の長い期間には思わぬ出費(病気、リストラ、修繕費、教育費等)が起きる可能性があることも頭に入れておいてください。
最近は資産形成についてのニュースが沢山流れていますが、投資目的の不動産購入は特に慎重に金利予想をして返済可能か否かを見極めて判断してください。
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