鍼灸にかかった時の話①
未だに思い出すとモヤモヤする話があるので
吐き出そうと思う。
今年の7月ごろ、とある鍼灸院の門をたたいた。
ネットで「鍼灸をしたら妊娠した」との情報をゲットしたからだ。
よさそうな鍼灸院を見つけ、予約をした。
電話ではとても感じが良く、ネットの口コミでも
高評価だったので「私も妊娠できる!」と心躍らせた。
当日予約時間に向かうと、先客がいた。
声をかけると鍼灸師が処置室から出てきて
待っている間に問診票に記入をしておいてほしいとのこと。
問診票は何枚かに渡っていたので、先客がいるのは
かえって好都合だった。
黙々と記入する。
最後の問診票を記入し終えた所に先客が帰り
先ほどの鍼灸師が戻ってきた。
挨拶をし、記入した問診票をもとに問診を始める。
が、なんとなく。
なんとなく違和感を覚えた。
嫌なことを言われた訳ではないが、もやっとした気持ちが生まれた。
今になって思えば、私にとってはその違和感が正しかったのだろう。
のちのち嫌な思いをすることになる。
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