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わくわくする飲みもの

最近冷茶ポットを買った。

買い置きしているペットボトルの飲み物もあるが、自分で沸かしたお茶を冷やして飲むということをどうしてもしたくなった。

購入したものはガラス製のボトル。
耐熱対応なので煮だしてもいいし、水出しにしてもいい。

早速家にあったルイボスティーを煮出して、冷茶にした。
飲むのは私だけなのに、1リットル作ったお茶は2日もしないうちになくなった。

次は、紅茶のティーバッグを投入してみた。
分量が分からず2袋使ったが、ちょうどよかったようで程よい味になった。これも2日で姿を消す。

こうなると色々試してみたくなる。

紅茶の次は、ちょっと前に友人からもらったたんぽぽコーヒーをセレクト。パッケージには「煮出すこと」とあったが、冷めるまで時間がかかりそうだったので水出しにしてみた。
1日でなくなった。


香典返しで頂いた緑茶を水出しにしてみる。
お茶パックに茶葉をティースプーン3杯入れ、水を注ぎ冷蔵庫で一晩寝かせてみた。

朝になって見てみると、きれいな緑色の飲み物が!
とても上品な味に仕上がっていて、おいしい。
後になって知ったが、水出しにするとカフェインが抑えられたお茶になるという。緑茶を飲むと胃がもたれたり痛くなる私にとっては有難い。


緑茶がなくなったら、何にしよう。
玄米茶もいいなあ。
違うメーカーの紅茶も捨てがたい。
奮発してちょっといいお茶の葉を買うのもいいな。

冷蔵庫においしい飲み物が入っていると思うだけで、わくわくしてくる。夏は過ぎたけど、残暑が厳しいからまだまだ冷茶を楽しめそうだ。

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