五穀豊穣を祝うことを今一度考える。
日本の精神世界をわかりやすく
そして、日常で使いこなすよう
セッションやセミナーでお渡ししています。
神和ぎ(かんなぎ)古代巫女の役割を現代に継承している由佳です。
今月は、秋祭りがあちこちで執り行われているのではないでしょうか。
【五穀豊穣は、なにも農家さんだけのものじゃないんだけどねぇ】
みなさんの捉え方ひとつで、お祭りの意味も変わってしまいます。
神様に山の幸や海の幸などの神饌を拝して五穀豊穣を祈念する。
神様と共に慶び、寿ぐことが、
お祭り(と、私は捉えてます。)
五穀豊穣を祝うこと。
五穀豊穣の言葉の意味を調べると「農家」に関することに紐付きますが、そうではないのです。
みなさんの大好きな「予祝」の
最たるもの。とでも表現すればわかりやすいでしょうか?
花見の予祝よりずっとずっと以前、縄文より継承されている五穀豊穣を寿ぐこと、祝うことを
「農家の祭り」と一刀両断するのは、少しどころか、大きく的外れではないのだろうか?と私は考えてしまうのです。
というより、元々農耕民族だった日本人
五穀豊穣は、日本人の精神性を大切にする神様からの導きではないのかと私は考えてます。
一刀両断の言葉が起こした事実をきちんと見つめ直したほうが良いけどなぁ。
来月23日は新嘗祭。
旧暦でいう本来の神在月ですね。
今一度、きちんと日本のお米、五穀に感謝することを理解していただきたいと思うのです。
神様と日本人の関係をより深く知って、日本人である誇りや
自分自身を向上させると思う方へ
セッションとしてお伝えさせていただいています。
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