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こんにちは、KAPEです!

私たちは、「神奈川県の部活動問題を考える会・通称 KAPE(ケイプ)」という神奈川県内の公立学校に勤める教職員で構成される職員団体です。
KAPEとは、Kanagawa Association of Problem with Extracurricular activitiesの略で、教育活動に関係のない部活動で苦しんでいる先生方を救いたいという思いが、会の名前に込められています。

ちなみに、KAPEはタガログ語でコーヒーの意味(実際は「カペ」と発音します)で、カフェのようにくつろげる、気軽に参加できる集まりであってほしいな、という願いも込められています。
当会のロゴマークも、これにちなんでカフェ風になっています☕

いつもはX(旧Twitter)を中心に情報発信をおこなっていますが、私たちに興味を持ってくださった方のために、noteでの発信を始めました。

私たちの会は、愛知県部活動問題レジスタンス(IRIS)の呼びかけに応じ、2021年年末に発足しました。そのため、発足時から「全国部活動問題エンパワメント(PEACH)」の一員として、他都道府県の会の皆様と共に部活動問題に取り組んでおります。
当初は、Twitterでの発信と共に、県内の教職員や学校教育に関わる県民の皆様が匿名で交流できる場「神奈川県の教職員の働き方を匿名で考える」での活動をメインとしていました。活動していく中で、もっと現実的に問題解決に向けて動きたいというメンバーが徐々に集まり、全国の部活動問題に取り組む組合設立の波に乗って、無事に2023年8月に神奈川県人事委員会に登録されました!

とはいえ、まだまだ少人数で発足したばかりの新人組合です。至らない点も多々ありますが、PEACHの協力を全面的に得ながら、部活動問題の解決に向け積極的に取り組んで参りたいと思います。

組合活動に興味のある神奈川県内の公立学校教職員の方は、当会のXアカウントのDMか、メール(kape.kanagawa@gmail.com)にてご連絡ください!小中高特支等いずれの校種でも加入可能です。
上述の、神奈川県の教職員の働き方を匿名で考える(匿名チャット)内でお問い合わせいただいても構いません。

もちろん相談も随時受け付けております。まずは悩みを共有できる仲間を増やしませんか?
皆様の加入を、心よりお待ちしております!

↓ KAPE勧誘用チラシです。ぜひご覧ください。
(画像の下にPDFファイルもあります。)


↓ KAPEの規約です。こちらはパスワード保護されていますので、入会をお考えの方で閲覧希望の方はご連絡ください。