おだわらみかん×六角橋商店街
6月1日(木)〜6月3日(土)の3日間、六角橋商店街にて、甘夏の販売を行いました!
タイムスケジュール(3日間)
10時〜13時 午前の部
13時〜16時 午後の部
【目的】
小田原の傷の付いてしまった市場では売れない甘夏を販売する事によって食品ロスを減らすことができるのか。販売と同時に耕作放棄地の写真を掲示し、発信していき現状を伝える。販売に伴い、金額の設定や販売する個数の設定などどのようにすれば良いのか。生産者と消費者の間に立つ私たちはどのような学びがあるのか発見し、今後のプロジェクトの役に立てていきます。
★六角橋商店街にある洋服の佐野平さんの横通路をお借りして甘夏を販売させて頂きました!
この甘夏は、私たちが収穫した甘夏です。
1ケース約18キロ×8ケースを持ってきたので、合計でなんと144キロ分の甘夏を販売しました!
★3日間で甘夏を販売し、台風も直撃してしまい、売れ行きを心配しましたがなんと完売しました!
☆実際に売り手として甘夏を販売し、1袋売ることの難しさやどのような声掛けをすればお客様に立ち止まって頂くかなど、色々なことを考えて販売することがとても苦労しました。
♡ここで1つ嬉しかったエピソードがあります。ボランティアで来てくれてHさんが笑顔で接客を行っていると、通りかかった人から、「あなたの笑顔に負けたわ」と言って下さり甘夏を買ってくれました。接客をしていても通り過ぎて行く人は多いですが、見てくれている人はちゃんと見てくれているんだなと感じることが出来ました。
★3日目には六角橋商店街でスリッパ卓球が開催されていました!甘夏の販売をしながら、スリッパ卓球にも参加させて頂きました!残念ながら予選敗退でしたが、とても貴重な体験をさせて頂きました!
★今年の年度目標であるみかんを加工し、学祭で販売するという目標の通過点ではありますが、六角橋商店街にて甘夏を販売をし、様々な経験をさせて頂きました。夏休みには草刈りのお手伝をさせていただきます。学内にいるだけでは味わえない体験が沢山出来るので、とてもやりがいがあります。グルメ試作も同時に行いながら、学祭へ向けて頑張っていきます。
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