〈ボランティアに関心のある“ワカモノ”集まれ!〉
神奈川大学の学生企画「かながわユースフォーラム2022」の開催のお知らせ
本件のポイント
神奈川大学の社会教育課程で学んでいる学生が中心となって企画・運営をしています。ユースにボランティアをより身近に感じてもらいたい。新しいことに出会うチャンス!コロナ禍だからこそ気づいたリアルの価値、人と人とのふれあいを通して生まれる温かい気持ち。今こそ、ピンチをチャンスに変えて、新しい一歩を踏み出す好機です。
2022年度のコンセプトは『地域に「輪」を拡げる』
地域で何か行動したい!でも、きっかけがない…
新しい出会いがほしい!でも、つながり方がわからない…
誰かを笑顔にしたい!笑顔をたくさん見たい!でも、どうやればいいのか分からない…
学生どうしの小さな輪から、輪と輪を少しずつつなげていって、地域へと拡がる大きな輪へ!そんな思いの詰まった「ユースのための」「ユースによる」かながわフォーラムです。
※ 本事業は、横浜市神奈川区「かながわ地域支援補助金支援事業(スタートアップコース)の補助を受けています。
「かながわユースフォーラム」とは
学生が主体的に地域の多様な団体と協働し、地域課題の解決などに取り組む「社会参画型プロジェクト」。 中心メンバーは、神奈川大学社会教育課程「地域デザイン演習Ⅳ」の授業を受講する学生メンバーが中心とする。
タイトル
かながわユースフォーラム2022 ~地域に輪を広げよう~
日時
2022年7月9日(土)13時~16時(12時半開場)
内容
【全大会】
7つの分科会に分かれる前のイントロダクションを行うとともに、参加者がそれぞれ興味ある分科会の「旅」から戻ったあとのリフレクションを共有します。
【分科会】
〇商店街×地域の子ども・大人
感染症蔓延により、地域の『輪』が狭まり、商店街が通勤・通学の道となっていることから、ポニーを介して商店街に来るきっかけ作りや新たな繋がり・発見のあるイベントを開催しました。
〇子ども×スポーツ
人と自由に話したり、遊んだり、当たり前のことが困難となった現代で、子どもたちにスポーツを通した交流の機会を作りたい。そんな思いで立ち上げたプログラムです!
〇子ども×企業
子どもアドベンチャーカレッジという子どものお仕事体験の企画運営を通して、未来を担う子どもたちと社会を動かす企業が交流をしていくサポートを大学生が行います。
〇子ども×エコ
私たちは三ツ沢野外活動センターが行う「あったかエコキャンプ」に参加しました。当日行ったアンケートを元に、子どもと親のニーズに合うイベントについて考えます!
〇町内会×若者
斎藤分町南部町内会とコラボし、イベントを開催しました。いつもの通学路に新しい出会いを創り、学生と地域の方との間に『輪』を生むのが目的です。
〇学習支援×大学生(JIN-KANA学習塾)
JIN-KANA学習塾は、神奈川大学教職課程に公認された活動です。教師の力を育てることと、地域の中学生の学習支援をすることの二つの目的を持っています。活動の仲間を増やしたいと願っています。
〇ジェンダー×イメージ
みなさんは男性が化粧をすること、女性が化粧をしないことについてどのようなイメージを抱きますか?私たちの分科会ではそのような男女のイメージについて紹介します!ジェンダーについてみんなで話し合いましょう!
〇ボランティアマッチング等ブース
・神奈川大学学生ボランティア活動支援室 「学生×ボランティア」
・東海大学ボランティアグループ 「ボランティア×学生」
・平塚地区BBS会 「学生×更生保護」
・地域活性化(小田原)実践発表 「小田原×学生」
・健康チェック(笹川研究室) 「身体×大学生」
主催
かながわユースフォーラム実行委員会
(神奈川大学 資格教育課程センター・社会教育課程)
連携・協力
横浜市神奈川区/横浜市教育委員会/神奈川区社会福祉協議会/神奈川区六角橋商店街連合会/六角橋地域ケアプラザ/斎藤分町南部町内会/神大寺学童クラブ/横浜市三ツ沢公園青少年野外活動センター/NPO法人アクションポート横浜/(公財)ハーモニィセンター/(公財)さわやか福祉財団
場所
神奈川大学 横浜キャンパス 3号館3階フロア 受付
〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
対象
ボランティア等に関心のある若者(大学生・高校生)
定員
200名
申し込み
事前申し込みは不要です。参加ご希望の方は、当日直接会場へお越しください。
問合せ先
団体名:かながわユースフォーラム実行委員会
メール:kanagawa-youth2020@kanagawa-u.ac.jp
URL:kanagawa-youth2020.net
7/9(土)、皆さんのご参加を心よりお待ちしております✨
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