振り返ろう！パネル展☆川崎市子ども夢パーク～

今年度のかながわユースフォーラムで、パネル初出展して頂いた、「川崎市子ども夢パーク」について、ご紹介させていただきます♪

川崎市子ども夢パークは、子どもの自由な発想で、遊び、学び、つくり続ける施設です。「子どもが安心して、ありのままいられる場所」を目指して創設されました。
水や泥で自由に遊べるプレイパークや、楽器の練習が行えるスタジオなど、子どもたちが全力で遊べる環境が整えられています。また、学校外で多様に育ち、学ぶ場として市と認定NPO法人によって運営される、「フリースペースえん」も併設されており、子どもたちの「居場所」として、長年愛されています。

～学生の声～
✐本来くつろげる場所である家が、くつろげず、ストレスになる子どももいる中で、遊んでもゆっくりしてもよい場所は大切だと思う。自分の意志でそうできることも、どう過ごすか決められることも、決断力を育む観点で大切だと感じた。
✐子供たちの交流の場を設けたいという想いが素晴らしいと感じた。本当に困っている人たちが来るための工夫もされていて、優しさが温かいなと感じた。こういう素敵な「和」が広がればいいなと思った。
✐理念を示し、自分たちが何をしているのか、書いてあって分かりやすかった。

映画にもなりました！

素敵な取り組みをご紹介させて頂きました！ご協力頂いたみなさん、ありがとうございました😊
（ライター　３年　中田千雅）