昨年大好評だった入門ドイツ語・入門フランス語の交流授業を、今年も12月5日に開催しました。
国際文化交流学科では2年生まで、英語のほかにイタリア語、韓国語、スペイン語、中国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語のいずれかを、必修科目として履修します(国際日本学コースのみ必修は1年生まで)。この日は、ドイツ語、フランス語を学ぶ1年生が大教室に集まり、グループにわかれて和気あいあいと交流しました。
グループごとのトークは、ドイツ語/フランス語のあいさつや自己紹介の仕方を教え合うことからスタート。そこから、お互いの国の伝統行事や食文化、言語の特徴などについて紹介したり、質問しあいます。
交流の間に、フランスとドイツの交流の歴史や、フランス語圏・ドイツ語圏のクリスマスに関するミニレクチャーもありました。
途中でグループチェンジをして、たくさんの人と話しながら、普段の授業では気づかない発見ができました。また、外国語を学ぶ苦労(?)も分かち合えました!
最後に、今年も二人のサンタクロースがお持ち帰りのお菓子を配り、記念写真を撮って交流会を終えました。
自分の選択言語以外の地域言語クラスの人たちと、楽しく学び合う交流会となりました。今後も楽しい企画を考えていきたいと思います!