クリスマスが近づく12月6日、入門ドイツ語・入門フランス語の交流授業を行いました。
国際文化交流学科では2年生まで、英語以外にイタリア語、韓国語、スペイン語、中国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語のいずれかを、必修科目として履修します(国際日本学コースのみ必修は1年生まで)。この日は、今年4月からドイツ語、フランス語を学びはじめた1年生が、一つの教室に集まって、交流会を開きました。
12月6日は、ドイツ語圏では「ニコラウスの日」(さて、どんな日でしょう?)。「クリスマス」を大きなテーマとしながら、学生たちはグループにわかれ、お互いの言語や文化について紹介したり、質問しあったりしました。
学生によるミニレクチャーも行いました。勉強したことを他の人に教えると、自分にとっても振り返りになります!
最後に二人のサンタクロース?からお持ち帰りのお菓子が配られた後、集合写真を撮っておひらきとなりました。
国際文化交流学科には、さまざまな地域の言語を学んでいる仲間がいます。意外と知らないほかの地域言語について、友だちに聞いてみてはどうでしょうか? 好評につき、今後もこうした交流授業を企画したいと思います!