【雲ケーキ】ミニストーリー【シルバニア】
出張から帰ってきたコアラのお父さん。
なにやら見慣れない紙袋を持っています。
父「ただいま〜」
母「おかえりなさい!」
こすけ「パパー!おかえりなさい!!」
父「ただいま。
お土産買ってきたぞ〜」
母「この紙袋…見たことあるわ!
この間テレビでやってたのよ。」
父「そうなんだよ〜
会社の子に教えてもらって。
今人気らしくて、なかなか買えないんだとか」
「でもたまたま通りかかったら奇跡的にすんなり買えたんだよ!」
母「ありがとう〜!!
楽しみ!早速お茶にしましょ!」
父「こすけ、良い子にしてたか?」
こすけ「うん、きょうはね おともだちとつみきであそんだよ」
母「はい、どうぞ〜」
「早速開けちゃいましょ!わくわくだわ!」
父「可愛い箱だな〜」
母「なんだか食べ終わった後、捨てるのがもったいないわね。笑」
父「じゃ〜ん」
母「あらー!!!かわいい!!!」
母「これがマカロンってやつね〜」
父「下のケーキは雲の形してるんだなぁ。
なんだか食べるのがもったいないねぇ」
母「かわいいお皿があって良かったわ〜
先日引き出物でもらったやつよ」
母「そういえば、マカロンってどこのお菓子だったかしら?」
父「仏蘭西じゃなかったか?」
母「フランスね〜!どおりでおしゃれね〜」
家族みんなで仲良くマカロンと雲ケーキを楽しんだコアラファミリーなのでした。
そのあと、マカロンは仏様にもお供えされていました。
こすけ「ふらんす…」
おわり。
おまけ
食べ終わった箱は、こすけのおもちゃ入れになりましたとさ。
雲ケーキとマカロンのミニチュアの紹介についてはこちらをご覧ください♪