【四柱推命】初年期(年柱)や初旬の帝旺の生きづらさ【第二宿命】
ただいまマルシェ出店やネット販売に向けハンドメイドアクセサリー&キーホルダーを制作しているわたしです。
中心星傷官の底力見せるぞ!と部屋にこもってコツコツ制作しています。
傷官はいかに孤独を味方に付けるかが勝負の分かれ目だと思っています。ジブンのセカイを探求出来るのはこの世でわたし、一人だけですもんね(それは別に悲しい事ではないわ)。
さて、私ごとはこれくらいにして今回は
初年期(年柱)や初旬(第二宿命)にドーンと参上している帝旺の生きづらさやこじらせポイント
について綴ってゆきたいと思いまする!(よろしくお願いいたしまする!)
初旬(第二宿命)についてはコチラの記事もご参照下さい▼
ところで皆さん、帝旺にどんなイメージをお持ちですか?
・強運の持ち主
・凡人とは違う特別感があって良い
・社長の星!天下取り!
頂点に君臨するつよつよ星なので、やっぱりどこか羨ましさを感じてしまいますよね。
しかし、帝旺持ちに対してよく言われている事があります。それは、
最高のエネルギー値を誇る帝旺が命式にある=それ相応の苦労も伴う人生にもなる
という事です。
👤<あ、あなた今生でそれなりに苦労する事になるから一番エネルギー強い星持たせとくわね
なイメージ。帝旺だからと言ってラクは出来ないし、甘やかされる事もない(甘やかされて育った帝旺持ちさんはもれなく陰転します)。
そして帝旺は十二運の中で、人生の頂点に立った時をあらわす星で、年齢で言えば50代。
そう、それが初年期や初旬にある場合にどうなるかと言うと、子供時代に50代のエネルギーが廻る訳です。
ズバリ!子供らしい幼年期を過ごす事が難しくなります。
ココロがいくら人生二週目かってくらい成熟している帝旺持ちさんだとしても、からだや環境がオトナになる事をそうカンタンには許してくれません。
そこでズレが生じる訳です。そして帝旺は生まれながらの王の星、両親や周囲の人に上から目線は当たり前。子供らしい純真さを求める環境に対して、いわばNoを突き付けるかわいくないコドモにもなりやすい。
コドモながら世を達観する器があるが故に、
・オトナの欺瞞を見抜いて嫌気が刺したり
・生まれながらの王=出る杭なので打たれたり
・ワンマンぷりを発揮して失敗したり
そう言った苦労を伴うのが、初年期や初旬の帝旺持ちさんの宿命なのかな、とわたしは感じます(わたしも初旬帝旺です)。
でもコレ、大切な事なんです。
晩年期帝旺がややこしいと言われやすいのは、挫折や苦労もあまり無いまま晩年期帝旺に達すると、ワンマンっぷりを思う存分発揮して周囲から煙たがられ、孤立してしまうと言われているから。
帝旺に必要なのは挫折や失敗です
思い通りにならない世の中を生きる事を身をもって知らなければならない。何故なら生まれながらの王だから。
はだかの王様にならない為に、帝旺持ちさんには挫折や失敗が必要なのです。
初年期や初旬の帝旺はなかなかの苦労を運んで来てくれやがりますが、考え方によってはラッキーです。
人生の早い時点で沢山の経験をし、それを今後の長い人生に活かすことが出来るのですから。
というのが、わたしの初年期や初旬の帝旺についての見解なのでした☆
ではまたジュワッチ!
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