【四柱推命】偏印×印綬は=インディ・ジョーンズ!?体験学習と座学の星【印星】
あなたは、この画像を見てどんな感情を抱くだろうか?
わっ、なつかしーい!歴史の教科書に載ってたわ〜と単純にノスタルジーに浸る方も居れば、そんなんもあったね、でも昔の建物なんかに興味無いし、な未来志向の方もいらっしゃるでしょう。
このどちらでもなく画像を見た瞬間ただひたすらに、
中に何があるのか気になる…
穴があったら
鍵を探して入りたい…
と、フツフツと湧き上がるパッションでからだがウズウズしてしまう方は、この星を宿命にお持ちなのかもしれません。
さぁ⬆のフリーサイト様でチェックしてみよう!あなたがこの世に背負って来た星!
さて、日本版ピラミッドとも呼ばれる大仙古墳に血湧き肉躍る好奇心を抱いてしまう知の巨人なあなたが持っているかもしれない星は以下の二つ、
・印綬
(正統派の知の星・座学型・伝統を重んじる)
そして
・偏印
(型破り型の知の星・体験学習型・新しいもの好き)
です。この二つの星は【印星】という学びの星に分類されます。
わたしはこの星をそれぞれ命式に持つ方をインディ・ジョーンズとひっそり呼ばせて頂いています(ご多分にもれずわたしもインディ・ジョーンズです)。
だって、アレですよ?
偏印の適職欄には冒険家という表記があるくらいには好奇心の塊な星だし(ソースはわたしの教科書)、印綬の適職欄には考古学者って表記があるくらいには歴史に情熱を燃やすアツイ学びの星ですよ?(ソースはわたしの教科書)
それが二つも揃って存在したら
そりゃインディ・ジョーンズでしかないでしょ…!
印綬はピラミッドにはお邪魔するかもしれないけれど座学の星なのでそんなに大あばれしている印象は無いし
(思い遣りのカタマリと言われるくらいの印綬さんが大あばれしてたらそれはそれで面白い一大事だし)
でもそこに別名ニートの星と呼ばれるくらいには人生自体を冒険にしてしまう体験学習型の偏印がプラスされたら
それはもうインディ・ジョーンズでしかないでしょ…!
というのがわたしの見解でして(しつこくてごめんなさい)。
印綬は印綬の、偏印は偏印の良いところがそれぞれあると思いますが、この二つの星が揃ってる方は温故知新という言葉が似合うなと思います。
古きを知り、新しきを知る、ですね。
印綬の伝統を重んじる心と、偏印の改革と創造性が合わされば、古いものからアイディアを得て新たなものへと昇華することが出来る訳です。
敬愛する芸術家、岡本太郎。
彼もまた中心星が『印綬』、日柱の通変星が『偏印』の【インディ・ジョーンズ】です。
彼は縄文土器の美に魅了され、それにインスパイアされた作品を多数残していますね。古いものに敬意を表しながら、あくまで現代に生きる芸術家・岡本太郎の解釈で昇華した作品群はまさに温故知新では無いでしょうか。
封建的な日本でも、徐々にですが個性的であることが武器になる時代がやって来ています。印綬や偏印を持っている方でも、いない方でも、わたしはオススメします。
あなただけの太陽の塔を創ることを
個性的であることに遠慮なんかせず、思い切ってやっちゃいましょう!
そしていざ体験学習、どんな映画よりもゲームよりも漫画よりも刺激的なこの人生から★
セッションのご案内
☆あなたにはこんなお悩みがございませんか?
・動き出すべき時か、そうでない時なのか知りたい
・自分の強みを知って今後に活かして行きたい
・自分の夢中になれるものを知って、依存癖から脱したい
・自分の能力をいかんなく発揮出来る仕事は何か知りたい
・生きづらさの理由やこじれてしまうポイントを知って、自分らしく伸び伸びと生きて行きたい
等のお悩みを抱えている方のために、当サービスでは四柱推命とタロットの多角的視点からの鑑定をお届けいたします。
☆四柱推命では
・生まれ持った資質・才能・宿命
・大運と呼ばれる10年間区切りの運勢と人生のテーマ、直近二年間の運勢と人生のテーマ
・動き出すべき時か、そうでない時か
・なりたい自分になるための星の使い方
・あなたにブロックをかけているこじらせポイント
☆タロット占いでは
・今のあなたに必要なメッセージ
・イエス・ノー ハッキリとした二択
・あなたが気付いていないあなた自身の気持ち(潜在意識)
が、それぞれ占断出来ます。
良い命式、悪い命式と単純な判断で相談者様を不安にさせたり、高圧的な物言いなど一切いたしません。
相談者様のお悩みのもととなる原因を探り出し、どんな運勢と人生のテーマのもとでさ迷っているのかを、多角的な視点で把握し、相談者様が置かれている状況に合わせた広い観点での鑑定をお届けいたします。
単純な善し悪しで判断することはありません。
相談者様が前向きな気持ちになって下さるよう精一杯頑張らせて頂きますので、興味を持って頂いた方は下記のリンクをクリックしてみて下さいませ!
どうぞよろしくお願いいたします◎