白い世界の橋渡し
蝉の声で目覚める朝
ラジオ体操もないから
なんとなくシャキッとしない夏休みです。
マヤ暦の13の月の暦では7/26からが新年
ツォルキン暦では
7/23~8/4は「白い世界の橋渡し」の13日間です。
キーワードは
橋渡しの力、死、機会
「人と人の橋渡し」「死と再生」
「橋渡し」ですから、橋が揺れては橋渡しができません。
ぶれない自分を確立していきましょう
13の月の暦では新しい年が始まり
今日は新月
橋渡しは、2つの世界を繋ぎます。
自分がどの立ち位置にいるか、になりますが
すでに真ん中にいて両方を繋ぐ時もありますし
こちら側にいて、新しい世界への1歩を先に踏み出すという場面もあります。
今までいた場所から1歩外に出る
コンフォートゾーンから出るとき
これまでの自分を一旦リセットして
新しい自分になる感じがしますよね。
自分以外の人に関心を持つことで
知らなかった自分を知ることもあります。
「死」というのは特別なことではなく
日々の中で常に行われています。
今いる世界とは違う世界を知るとき
違和感や拒否感を感じますよね。
そこで、一つひとつその違和感をなくすために
下調べをして、コツコツ確認をして
今!というタイミングでそこへ橋をかけます。
これが機会、オポチュニティです。
偶然転がり込んできたチャンスではなくて
自分でその機会を作っていくのが
白い世界の橋渡しです。
自分とは違う世界観に触れたとき
自分の思い通りにしたいというマイペースさが
出やすいこともあるし
自分の思いを押し殺して外面果汁100%の
仮面をつけることもあります。
人と人、その世界ごと橋渡ししていきますから
自分のこだわりを捨てて
どっちの世界も公平に見た上で
橋をかけて、まるっと受け入れていきましょう。
死のあとは再生ですから
これまでの自分よりもひと回り大きくなる可能性とともに
人やモノ、世界の橋渡しができるといいですね。