白い世界の橋渡し


春休みも終わり昨日は始業式、入学式
新しい環境でのスタートですね

マヤ暦では4/9から
白い世界の橋渡しの13日間が始まっています

キーワードは
橋渡しの力、死、機会
「人と人の橋渡し」「死と再生」
「橋渡し」ですから、橋が揺れては橋渡しができません
ぶれない自分を確立していきましょう
(ミラクルダイアリーより)

人でも、空間や場所、モノでも
繋ぐという立場になったとき
そこに留まっていては繋ぐことはできません

両方と手を繋ぐ間の人

自分を確立しないと
どこかにくっついたままでは
できなくて

心地よかったり
自分にとって大事だと思っていることが
実は勘違いだったということもあり得ます

異なる世界を知ることから
それに気がついて
興味が湧いてきます

だから、この期間は人とたくさん会うことをお勧めします

機会とは、きっかけです
自分で掴みにいくもの
自分のこと知らないと人のことなんてわからないって
内にこもるより
人を知ることで自分を知ることのほうが
この期間はスムーズです

人生観をガラッと変えるようなことも
一旦更地にしてしまった方が
新しいものは作りやすいから
怖がらずに崩してしまってもいいと思います

異世界の人と出会うことが多くなると
対立や争いも起こりやすくなります

自分の考えに固執しすぎないこと
経験は手放すこと
相手をコントロールすることより
より活かすことを考えて
いかに相手の立場に立てるか
「おもてなし」ですね

あの世とこの世を繋ぐ期間でもあり
マヤ暦の「白」が最も強い時期でもあるので
より身軽になるための削ぎ落としや
お墓参り、氏神様への参拝もおすすめです

知らない世界に行くのは怖いけど
今、知らないだけ
知っちゃうと知らなかったときには戻れないから
余計に怖かったりするけれど
世界を広げることは
自分の可能性を広げることにもなるかもしれませんね


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