青山夏樹活動30周年記念特別公演「 L - live love life - 」に行ってきました(4か月前に…)
感想を書きたいと思いつつ…行ってきたのは今年3月31日。4か月以上も経ってしまった…。以下はあくまでいちファンの私が感じたことで、夏樹さんの伝えたかったものとは違ったかもしれないですが、書き留めておこうと思います。
カバーの写真すごく青い…唯一撮った写真がこれでした、すみません。でも青は夏樹さんの色だから……。
ショーを観て書き残したかったこと
書き残したかったのは、一番最後の駆さんとのショーのこと。緊縛、水責め、水を含んだ手拭でのスパンキング。
緊縛ショーを観て涙を浮かべたのは初めてでした。駆さんの自傷に見えたんです。自傷を、信頼できるパートナーに託している。そう思いました。必要なんだと思うし、必要としていいと思います。
……あまり多くの言葉にはならなかった。。
記念特別公演では、星越かなめさん、結城さくやさんの百合百合したパフォーマンスも本当に可愛かったです。
緊縛が必要な人たち
先日私が主催しているイベントで、女流艶画家の赤江かふおさんと共演させていただきました。有末剛さん緊縛×かふおさんボディペインティングのショーで、かふおさんが「リストカットは否定しないけどからだに残るものだから、ボディペイントをしたりパフォーマンスを観ることで少しでもそういう子を助けたい」とおっしゃっていて、何か通じるものがありました。
ちなみに、水原希子さんは自身の番組「キコキカク」で緊縛について「フェティッシュなものだけでなく、メディテーション(瞑想)も入ってくる感覚がある。精神統一してくるというか。」とおっしゃっていました。
さまざまな解釈があることも、もっと広く知って欲しいと思います。
夏樹さんを知ったきっかけ
私が夏樹さんを知ったのは、以前から興味のあった緊縛を実体験したいと思っていたところ、夏樹さんの著書『現代緊縛入門』を知ったことでした。出版当時のことがインタビュー記事になっていたので読み返しました。
前出の「緊縛が必要な人たち」は本当に居るのだと思います。かつて私もそうだったかも知れません…。いまイベントで体験緊縛会をやっていますが、必要な人たちに情報が行き渡っていたらいいなと思います。
信念が好き
夏樹さんのツイキャスなどの配信を聞いています。夏樹さんの考えや信念を聞くのが好きなんです。ツイキャスで、SMで人を救いたいとおっしゃっていたと思います(言葉は違ったかもしれません)。
いま出版社をやっているので、いつか本にしたい…と、夏樹さんへのラブコールを書き記しておきます。
勝手に告知を
9月にイベントがあるとのことなのでご紹介。行きたい…。
コロナの収束を切に願います。
ちなみに、高円寺パンディットでのトークイベントで購入したグッズも愛用しています♡ これ本当に良いのでおすすめです。男性もいいみたいですよ。
青山夏樹さんのオフィシャルサイトはこちら
http://natsukiss.net/
今回記事にした記念特別公演に関する夏樹さんのツイート。リプに出演者の紹介がありますので、リンクをご覧ください。