夏休みの宿題をギリギリまでやらなかった人は、問題を先送りしがち。
あなたは、夏休みの宿題を前もってやる人でしたか?それとも、ぎりぎりまでやらない人でした?
私は後者です( • ̀ω•́ )✧
ええ、ぎりぎりまで手をつけません。日記もまとめて書いていたし。
でもそれって、やるべきことを後回しにして自分が大変になるだけだし、「面倒くさいこと=やりたくないこと」っていう認識が自分にあったから。
私は今、個人事業主なのですが、この夏休みの宿題ギリギリまでやらないクセが良くない影響を及ぼしていることに気づきました。
個人事業だから、お客さんと関わるものでなければ特に締め切りがあるものでもないし、「いつまでにやらなきゃいけない」なんてない。
ブログの更新にしろ、商品のリリースにしろ、特に決めずになんとなくでやっていると、全然進まない!
そして、
・とっかりやすいもの
・自分にとってやりやすいもの
これらから手をつけがちだと、面倒なんだけど大切なこと、伝えたいことの本質に関わるもの、こういったことに関する着手が先送りになる。
一人でやっていると、「まあ、いっか」「明日でいっか」ってなりがち。ダイエットと一緒だね!
花嫁さんが痩せやすいのは、締め切りがあることと、「よりきれいな自分でいたい!」っていう目標があるからですよね。
・期限を決めること
・理想の在りたい姿や目標を意識すること
宿題を先送りにしていた人が気をつけたいこと。向かいたい先と期限を決めたら、そこに向かって今できることをやるだけ。
「面倒くさい」っていうのは、今の自分のコンフォートゾーンから出ているものだったり、エネルギーをかけないといけないことだったりする。
ちゃんと自分に聴いて、「今はしない」って選択をするのならいいけど、「面倒くさい」だけで無下にしていたら自分からの信頼もなくなる。
「デート行きたいな💕」って言っているのに「面倒くさい」なんて彼に言われたら愛情感じないし、信じられなくなるでしょ?
そして「面倒くさい」「まあ、いっか」ばかりだと、人生は妥協ばかりで発展しない。
理想の目標、理想の自分に向けて今、何ができるかを考え行動すること。その積み重ねできっと、遠いと思っていた場所にもたどり着けるのかもしれない。
自分で自分を導く。
個人事業においてだけでなく、誰においても大切なことですね。
本当に大切なことでも、人はすぐ忘れる。自分への自戒も意味もこめて書きました。