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今日は私の看護観について、書いてみようと思う。
「看護観」とは、看護をする上で大切にしていること、どのような看護師でありたいか。みたいな看護に対する価値観のことを言う。
自分自身の価値観だから、どういう看護観の人が素晴らしいとか、どうあるべきみたいなものでもなくて、ただただ自分が大切にしていること、感じていること。
私はというと、
「自分自身が心身ともに健やかであること」
物事を見たり、考えたり、判断する上で、いつも自分の「ものさし」っていうひとつの基準が存在する。
そして、その「ものさし」は自分の状態で変化するもんだと日々感じる。
こころや身体の状態が万全じゃないと、こころが狭くなってしまう。 そういうときは、ひねくれた見方で人や物事をみてしまったり、厳しくなったりする。 人の言動もネガティブに受け取ってみたりして、まっすぐ受け取れなかったりもする。
そう思った時に、いちばんいいパフォーマンスをしようと思ったら、自分自身がいい状態であること以上に大切なことってないなぁと感じた。
そして、なにより心身ともに健やかな人って、美しい。 と感じる。
心身ともに健やかとは真逆の状態にあるときって、ネガティブな感情や出来事を引き寄せてしまう。
そして、気付いたらそんな表情になってしまっている自分に出会う。
こころも身体も、いつも前向きな状態でありたいね。
そして、自分自身のご機嫌とりが上手な自分でありたいね。