「なくても生きていけるけど、あったらちょっと幸せになる」を目指したい
こんにちは。きゃめです。
文房具が好きです。ロフトに住みたい。
特に好きなのがスタンプとシール。たくさん持っています。
つい最近、買ったのはこちら。浸透印タイプのスタンプ。かわいい。
チームの仕事でレシートを提出するとき用に買いました。ただの紙に金額を書いて渡すよりも、かわいい紙に書いて渡す方が好きなんです。
集金で封筒にお金を入れて渡すときにも、ちょっとしたシールを貼ったり、イラストを描いて吹き出しをつけたり。そういうのが好き。
メルカリで発送するときにも、手書きのお礼カードは必ずつけるし、無駄にかわいくラッピングしてしまう。
相手をわっと驚かせるつもりははなくて、そんなことしてくれるなんて～！みたいな、小さなサプライズを起こしたい。
ちょっとだけ期待を超える感じを大切にしています。
就活のときはメーカーばかりを受けていたんだけど、会社選びの基準は「なくても生きていけるけど、あったらちょっと幸せになるもの」を作っている会社でした。
就職したのは、写真やデジタルカメラを扱う会社。写真もなくても生きていけるものかもしれないけど、あることで人がちょっと幸せになるよね。昔もいまもずっとそう思っています。
その後、文房具の会社に転職して、その後はジュエリー＆時計の会社に転職したので、やっぱり「あってもなくてもいいもの」を選んでいるかも。
いま強い興味があるのは「学び」とか「デザイン」「教育」です。これらも「あってもなくてもいいけど、あったらちょっと幸せになるもの」かなあ。私は必須だと思うけど。
自分がいま仕事でやっている役割も、そういうのが多いなあと思ってます。
やっていることを、あんまり言葉でうまく定義できない。
プロジェクトを推進する人のような、チームをとりまとめる人のような、たたき台を作る人のような、データを分析する人のような、意見をいう人のような、おしりを叩く人のような…
ただ、毎日ずっと思っているのは、実務面でお役立ちすること以上に「いるだけで、ちょっとその場が豊かになる存在」になること。
「できれば会議に参加してほしい人」よりも「絶対その場にいてほしい人」になりたいなあと思っています。
「きゃめだったらなんて言うだろう？聞いてみたい」「この場にいてくれると安心する」と思ってもらえる存在になれるように、精進していきます。
今日も1日お疲れさまでした。