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LEGO スターウォーズ その1
私、LEGOブロックが大好きなんです。
お城、南海、西部、テクニック、かれこれ30年弱はLEGOで遊び続けているんではないでしょうか(途中でサボってた時期もあるけど…)
そんな25年の中で、一番記憶に残っているシリーズ
LEGO スターウォーズ
LEGOをはじめたときと同じくらいに
レンタルビデオ店で父親と借りて見たエピソード4
あの衝撃は今でも忘れません。
ライトセーバー、ブラスター、ミレニアムファルコン号
すぐにエピソード5、6を見て
ハンソロはカチコチにどうしてなったのか
ジャバザハットはあんなに簡単に倒されるのか
スターウォーズと名のつくものは全て借り、親指スターウォーズが混ざり込んだこと
当時10代にも満たない私に多数の疑問と、それに勝る多大な影響を残していきました。
それが、LEGOブロックになったのは、1999年の事らしいです。
それまでは、何かについていた赤いビームと、緑のよくわからないパーツでライトセーバーごっこを楽しんでおりました。
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そんな発想を超える出来事、それがLEGOスターウォーズの発売。
そうであったと私個人は思っているわけです。
あの瞬間、私の持っていたライトセーバーは、ライトセーバーでは無くなったのです。
そのことに不満を覚えたことは一切ありませんでした。
どちらかといえば不満は、当時買って欲しくても買ってくれなかった親に向いておりました笑
おもちゃ屋に並ぶセットの数々は、父親とみたビデオの世界が、自分の世界であるLEGOブロックの遊びの中にやってきたことを強く感じました。
何が何でも欲しかった、あのセットやこのセット。
そんなわけで、あの手この手でなんとか買ってもらえた思い出の第一号レゴスターウォーズはこちらです。
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ルークがいる、ライトセーバーもある、ほんとはストームトルーパーが欲しかったけど、スカウトトルーパーもいる。
そんな魅惑のセットを入手し、あらゆる方法で遊びました。
イウォークの代わりはロンゴロンゴ族でした。
これが、レゴスターウォーズの第一歩でした。
この素晴らしいテーマは、今後さらに発展していくこと。
そして、沼にハマるが如くのめり込み続けていくこと。
金額も目玉が飛び出るようなものになっていくこと。
そんな事を当時の私、親は知る由も無かったのであります。
これは、そんな私の収集の記録です。