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Canva無料版で作る文字加工テクニック

みなさんは、Canva有料版を使っていますか?

使える素材が増え、使える昨日も増える。
僕も有料版を使っていますが…
正直、無料版でも十分すぎるくらいデザインできます。

そこで!
今回は、Canva無料版でもできる
『文字加工テクニック』
を3つ紹介します。

スマホの小さな画面でも作れる
簡単な加工方法なので、マネして作ってみてください!


『波打つテキスト』

1つ目の加工方法は、波打つテキスト。

Canvaにある、テキストを湾曲させる機能を使えば、簡単に作れます!

Step 01

テキストを用意して、二つに分ける。

Step 02

「エフェクト → 図形 → 湾曲させる」
を選択する。

湾曲数値をプラスとマイナスに設定する。
画像は、30と-30に設定していますが、お好みの湾曲数値で問題ありません。

Step 03

二つのテキストを波打つように並べて、完成!


『部分加工』

2つ目の加工方法は、部分加工です。

Step 01

「エフェクト → 中抜き 」
同じテキストを2つ用意して、1つを中抜き文字にする。

画像は、太さを20に設定しています。

Step 02

中抜き文字を前面・上側になるように重ねる。
※わかりやすく赤色に変更しています。

Step 03

無地の図形を用意して、
袋文字テキストと通常テキストの間に配置して完成!

前面から

袋文字テキスト

無地の図形

通常テキスト


『溶けるテキスト』

2つ目の加工方法は、溶ける文字です。

Step 01

溶けさせたいテキストを用意する。

「岩」や「山」のような言葉だと、溶けるを連想しにくいので、氷や雪など実際に溶けるものを表した言葉を選ぶのがコツです。

Step 02

素材検索で
「ドリップ」
「ドロップ」
「Dropping」
などのワードで検索する。

画像で使用している素材は有料素材ですが、無料版でもいくつか素材はあります。

「set:nAE-ED1BCvo」この検索コードで調べてみてください!
似た素材が出てきます!

Step 03

素材を溶けさせたい部分に配置して、色を合わせて完成!

言葉に合わせて、言葉の色も変えるといい感じになります。


・波打つテキスト
・部分加工
・溶ける文字

ぜひマネして作ってみてください!



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