インスタでバズる投稿は、こう作る!
インスタ発信を始めて、最初の3ヶ月は本当に大変。
リーチ数も伸びない、誰も見てくれない状況が続きます。
「どうすればバズる投稿を作れるの?」
5つのステップに分けて解説します!
ステップ01:リサーチ
まずは、リサーチ。
これが全てです。
僕の場合、1つの投稿を作るのに
リサーチ:作成=7:3
くらいの割合でリサーチしていました。
ダイエットレシピを知りたい人に、
「豆腐を食べたらいいよ!」
だけ伝えても、何も刺さりません。
インスタ運用の方法を知りたい人に
「インスタ運用やると、こんなことができるようになるよ!」
と伝えても、何も刺さりません。
まずは、ターゲットに確実に刺さる投稿を作る。
そのためには、膨大なリサーチが必須です。
ステップ02:組み合わせる
ステップ01で得た情報をもとに、発信内容を組み合わせます。
前提として、オリジナルの内容・アカウントの”らしさ”がない投稿は伸びにくいです。
例えば、ダイエット系の発信をしているとしましょう。
これだと伸びません。
・すでにバズっている投稿がある
・影響力が大きいアカウントが優遇される
など、投稿を伸ばす上での壁が高すぎます。
ではどうすればいいのか。
↓↓↓
などの組み合わせが必要です。
先ほど述べたように「アカウントの”らしさ”がない投稿は伸びにくい」ので、アカウントコンセプトからずれないように気をつけてください。
ステップ03:情報の伝え方を変える
次は、情報の伝え方を変える。
すでに伸びている投稿でも、必ず改善点があります。
・そもそも情報量が少ない
・情報が見にくい
・投稿を読むのが辛い
など、伸びている投稿を、1人の視聴者として改善点を挙げてください。
その改善点を改善するためにはどうすれば良いのかを考えると、よりバズりやすい投稿が作れます。
・文字投稿→画像で伝える
・画像で伝える→図解やグラフを使う
・大量の情報を伝える→絞って伝わりやすくする
など、自分なりに情報の伝え方を変えてみてください。
ステップ04:自分らしさを加える
伝える内容と伝え方を決めたら、最後に自分らしさを加えるステップです。
「自分らしさ?よく聞くけど、これが難しいんだよ!」
なんて聞こえてきそうですが…
これまで30を超えるクライアント様の投稿作成代行をやるにあたり、意識してたこと、実際にやった自分らしさ・アカウントらしさの加え方を教えます。
自分らしさの出す方法は3つ。
・体験談を加える
・口調を変える
・誰かから聞いたエピソードを加える
この3つをしていれば、どんなジャンル、アカウントでも自分らしさを出せます。
ステップ05:導入と締めを徹底する
ここまでくれば、もう最終盤。
まずは導入を徹底する。
投稿でいうところの、2枚目ですね。
最近だと、投稿の2枚目から表示されることもあるので、表紙だけでなく2枚目・導入も手を抜かず、徹底してください。
締めは、サンクスページとも言われるいわゆる最後のページ。
ここまでのステップで、バズる投稿は完成しています。
ですが、なぜ「バズる投稿を作りたい!」のか。
フォロワーを増やしたいから、ですよね?
だからこそ、締め、サンクスページ・最後のページも徹底してデザインする必要があります。
せっかく時間をかけて作った投稿がバズっても、プロフィールを見てもらえなければフォローもしてくれない。
最後まで気を抜かずに投稿を作りましょう。
サンクスページのテンプレートが含まれたテンプレートセットも販売しているので、ぜひチェックしてみてください!