チックは突然に!
不安を手放しチックと仲良く生きたい親子を応援している
claytherapistのkanaeです。
転勤族で、神奈川→広島→東広島→那覇→神奈川に
戻って来て4年目になります。
沖縄、clay、お月様、マヤ暦が好きなアラフィフです。
出産前は、会社員をしていました。
会社勤めの時に、アロマとリンパトリートメントの資格を取得。
さて、会社を辞めて起業するぞー!というタイミングで
長男がお腹の中にやってきてくれました。
結婚して5年目にやってきてくれた赤ちゃん。
出産したのは、37歳。
この子のおかげで、私の人生は大きく変わっていくことに。
これから、
チックとの向き合い方
・学校生活のこと
・きょうだい児の娘のこと
・なかなか分かり合えない夫とのこと
わたし自身のこと
・メンタルの保ち方
・大好きなお月様やclayとの日々
3つのセラピー+お月様について
・タッチセラピー
・アロマセラピー
・クレイセラピー
・月読みクレイセラピー
について発信していこうと思います。
お付き合いいただけると嬉しいです。
育てるのが大変だった息子
とにかく癇癪が凄かった( ノД`)
毎朝、目覚めると
ギャーーーーー。ママ~~~~!
朝が来るのが怖かった…
大きな声では言えないけど…
子育てを罰ゲームだと思っていました。
やっと授かった子なのにね。
忘れもしないバナナ事件🍌
半分にしただけで、ギャーーーーーー。
「え?食べやすくしてあげただけだよ…」(心の声)
虫とりが大好きだったんですが、
狙っていた虫に逃げられると公園中に響き渡る声でギャーーーーー。
「え?恥ずかしい。こんなことで泣くのうちの子だけだよ‥‥」(心の声)
そして、母子分離不安もありいつも側にママがいないとダメでした。
「ママ、ママ、ママ、ままぁ~~~~」と息子。
「お願いだから、5分で良いから一人にして…」(心の声)
酷いことをいっぱい思ってた。
息子よ、ごめん。
だけど、本当に余裕がなかったんだ。
食べさせて公園で遊ばせて寝かせることだけに必死だった。
転勤族で周りに頼れる人もいない中で、
グッタリしながら子育てをしていました。
今なら、息子がとても繊細さんで
不安も大きくて必死だったことが分かる。
発達やチックについて学んだから。
チック発症
沖縄でモンテッソーリの幼稚園に通っていました。
自分のお誕生日月には、みんなの前で、お名前と年齢を発表します。
そのプレッシャーで、年少さんの夏休み明けにチックが出始めました。
最初は白目をむくチック。
その時は、チックとは分からず、眼科へ行き、検査をしてもらった結果、
特に問題なしということで、帰宅。
しばらくして、鼻をすすりだしました。
鼻炎だと思い、耳鼻科を受診。
そこで、「お母さん、これチックだね!」と言われたのです。
「え?チック?すぐ治るよね…?」
私も家族もチックのことを全く知りませんでした。
その日から、ネット検索をしては落ち込む日々が始まったのです。
続く…
5年間のチック症育児で学んだこと
やって良かったことをまとめました。
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月読みクレイセラピー
https://resast.jp/page/consecutive_events/35692