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島ぐらし33・34日目〜体調コントロール

元々の食生活。朝はあまり食べられず、パン食。
昼と夜は割としっかり食べる。

こちらに来てからは、朝はあまり変わらないのだが、昼は賄い食をいただく。それが15時頃になるので、夜はお腹がすかない。
なので、夜はまた少しパンを齧ったり、軽いものを食べたり食べなかったり・・
体重計がないのでわからないが、おそらくそれまでに増え過ぎた分が少しずつ減ってきている感覚がある。

それが調子づいて来ているのに、たまに夜に多めに食べると一気に体調を崩す。

前回もだが、今回も食事の摂り方でやってしまった。

でもせっかくの休日、ちょっとしんどいが船に乗って本島に渡ってみた。
A&Wでゆっくりして、地元の農産物マーケットを見たり、少しだけ必要なものを買い足したり・・

帰りに寄ったお店の裏。一年前に訪れたことがあった。
ここが海に間近なのを知っていたので寄ってみた。

たぶん満潮時間

この階段に座っていると、ご婦人が声をかけてきた。
「こわいからあなたみたいにそこに座るなんて出来ないわ〜」
聞けば、50年前に東京に嫁いで、介護のために沖縄に戻ってきたとのこと。
気さくなご婦人としばらくゆんたく。
私にはもう両親はいないので、介護ということに縁遠くなったように感じる。
が、もし私が長生きすることが出来たら、旦那の介護があるんだろうか・・

「これから先の未来にあなたが居てもいいし居なくてもいい」
関西では旦那に対して、そんな感覚で生活していた。
それぞれが興味のあることをして、個を優先していた。

島に帰って、やっぱり体調がすぐれない。
こんな時、ありきたりだけれど家族のありがたみがわかる。

食生活、自律と自制をしていかなければ。。

この子はまた蝶々を狙っている

明日は11月11日。
「年内にこれだけはやりたい」という具体的なことを決めて動き出すといいらしい。
何にしようかな。。

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