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リズムをつけよう!まずは3つの音符だけ♪②実践編

では、リズムをつけよう!まずは3つの音符だけ♪①で覚えた3つの音符でどの様なリズムがつくのか実践してみましょう。

手をたたいてリズムをとるのですが、ドラムのように何かを鳴らすことでリズムをとってみても良いです♪

では、まず下の楽譜。赤い字に書かれている通りに叩くのですが、もしも余裕だなぁーと感じるのであれば、両手同時に右手では音符通りのリズムを叩く、左手では、4拍子(1、2、3、4、)を机や膝などを軽く叩いてみてください。


りずむ

【注意】両手の場合4拍子を打っている左手のテンポが遅くなったりしないよう、一定の(時計の秒針の様に・・・)テンポでならしてください。

では、さらにどんどん叩いてみましょう

NOTE素材
しぶきゅうふりずむ
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リズムを手拍子でうつだけなら簡単なのに、右手左手を分けて打つとなると少し難しい!

楽譜は4分の4拍子だけではなく様々あります。

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の2

2分の2拍子は、2分音符一つを1拍と捉えて1小節にそれが2拍分入っています。2分音符が1小節に2つということです。

え、じゃあ2分音符を2拍伸ばさないの?と思うかもしれませんが、

伸ばします!

下の図を見てみてください

ふくせい

これは4分の4拍子ですが、これを2分の2に置き換えてみると、2拍目にくる音符が変わります。

ぶんの2

結局奏でている、ターンタンタンには変わりないのですが、

1、2、3、4、

ととらえるか、大きく

1    、    2    、

ととらているかの違いです。

2分の2拍子に関しては、入門から始めている方はあまり深く考えずとりあえず定番の「4分の4拍子」を覚えていてください♪


ちなみに、「4分の4拍子」はこんな風にCで表していることがありますが、意味は全く同じです。

おなじ


このリズム実践編で、両手でリズムをとったその感覚はピアノを弾くことにとても近い感覚です。

机や膝うちからピアノへ・・右手で楽譜通りのリズム、音を鳴らし、左手では拍子を刻むような音を鳴らす。

ゆっくりひとつひとつ確かめながらやってみると慣れてきてスムーズに叩けるようになります。

ピアノも同じです。何度かゆっくり弾いているうちにできてきます。

少しづつステップアップ、一緒にたのしみましょう♪



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