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lectin
パイナップルがピリピリ痛い
※パイナップルをつまみながら書いてます。
舌が痛くて全然食が進みません。パイナップルって、こんな食べ物だっけ?
昨日のえろっぽいやつの、健全・全年齢な続きを書いていました。
続きの物語はぼんやり考えていたので、最後まで書きたいなって。
昨日の話の最後で、主人公(あんず)が記憶を失くします。
今日の話では、あんずの相手であるつかさが主人公になり、失われた記憶を取り戻そうとする話。
記憶の回復は小道具でしかなくて、つかさの心理を書いています。
私はずっと号泣してました。つかさに感情移入しすぎて。
つかさは私の二次作品によく出てくるけど、いつもすごく光属性……。
涙すら宝石。
私の推し、もしかして朱桜司だったっけ……?(違います)
沈黙が流れる。
「……つかさ、と呼んでくれたんです、私のことを……。やっと、私が、幸せにしてあげられると思ったのに」
お姉さま……。
気を失った貴女を揺さぶり起こした時、貴女は言ったんです。
私の顔を見て、「誰?」と……。
忘れたいのが貴女の望みだったけれど、忘れさせるとも言ったけれど、私のことまで忘れることないじゃないですか。
ずるいですよ。ねぇ、私です。朱桜司です。思い出して下さい。お願い……ですから。あんず……。
※ちなみに、完結した今もまだタイトルが無い……。
以前どこかで書いたけれども、短い話は手が勝手に動くだけで、あんまり脳味噌につながっていません。
自分が書いたものながら、いい話が読めて満足。