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嗚呼、哀しみのキーボード(追記あり)

先日キーボードが壊れた後、代替として以前使っていたものに戻したのです。
すぐに買い換えるだけの金銭的余裕が無いので。

時々挙動がおかしくなるキーボードなのですが(それもあって買い換えた)、今日その真価を発揮しました。
いや、ホントに真の価値。悪い意味で。

書いた文章がほとんど消えました。
数日かけてコツコツと書いていた『鵼の碑』の感想文が。
noteって自動保存じゃないですか……。
保存されてしまい、もう戻せないのですよ。
もしかしてcontrol+Zで……と思ったら、駄目でした。
だって、キーボードが失神してるじゃないですか。
今までここまで酷く無かったよね!?
(後に蘇生)

小説はあちこちにバックアップとりつつ書きますが、まさか直書きしている感想文で事故るとは……。

症状は、入力中急にバックスペースが固定される(押した状態のままになる)というものです。
文字が遡って消えるので、タイトルまで消えました。

別にコーラこぼしてキーが粘着しているのではないです。
何もこぼしたことないし、どのキーでも起こるのです。
チャタリングっていうんですか?
入力中に突然、「つううううううううううううううううううううううう」みたいのが、何行でも飽きるまで繰り広げられます。
そう、今までは途中で飽きてくれたんですよ。
今日は最後まで行ってしまったけど。
もちろん他のキーを押したくらいじゃ止まりません。
焦ってしまい、側面の電源ボタンを操作する余裕も無かったです。
この現象がバックスペースで起こったのは初めてで、油断していました。



ちなみに、この記事はスマホで書いてます。
諸々、絶望から覚めるまでちょっと待ってね。


【追記】

Tatsuo Shimojimaさんからコメントで、変更履歴の復元について教えていただきました!

今回の場合、タイトル以外は復元できたので、ほんと嬉しい、助かりました!
Tatsuo Shimojimaさん、noteさん、ありがとうございました!

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