何とか次に繋がった1学期
こんにちは、でこぼこままです!
高校生2人の凸凹息子達の母です😊
ASD傾向で元不登校の長男ADHD傾向で起立性調節障害の不登校次男
私は凸凹特性持ちのアラフィフです😆
今回は起立性調節障害の高校1年生次男の話
平穏無事に終われ、た?
4月から公立全日制高校に入学した次男。
昨日次男の高校の懇談行ってきました
欠課53
53👀👀👀👀👀
えっとびっくりしていましたが
あーまんべんなくなので
この調子だったら大丈夫ですよ
と言われたので😓
梅雨の時期はちょっとどうなることか緊張の連続でしたが(親が)
何とか続けられてホッとしています
今回は覚書に
続けられた要因を書いてみますね
しんどかった梅雨の時期
起立性調節障害の子は
体調が天気に左右されます。
5月にこちらの地域でも
大雨警報が出たのですが
横になると頭痛
起きたらめまい
↑
ちょっとどうしたの
と心配するほど。
起立性も8月に治療を終えるか話し合う予定だったのに、、、
さきの記事にも書きましたが
私は次男とにて行動派
すぐ起立性の病院に連絡して
7月でしたが受診予約をしました
味覚過敏のある次男が薬飲んだ
予約したあと、
高校生になった次男に
「以前貰っていた漢方薬は市販のもあるから
買ったら飲んでみない?」
と聞きました
うん
うなづきました
買ってくると
以前は味がいやと飲まなかった薬を
飲んでくれました
今までは飲もうとしなかったのに飲んでくれた
これは病院の薬も飲んでくれるかもしれない
薬を服用しての治療出来るかもしれないと思いました
診察に行ってみて
7月はじめに
次男の病院に
私一人で行ってきました
次男が小学2年からお世話になっている先生
私も顔が見れてホッとしました。
先生には
「お話を聞く限り
自律神経きてますね
どうします?
もう一度一通り薬出しましょうか?」
梅雨の時期に試して気づいた
あんなに嫌がっていた起立性の薬を高校生になって服用出来るということ
今まで
口の過敏があり漢方薬NGだったが、
頭で理解したんだろう。イヤイヤ感否めないが飲み始めた。
↑
それほど次男が今の学校を続けて行きたいんだと思っていること
私は先生に
「はい、是非お願いします」
と伝えた
高校生になって成長した次男
感覚的にダメだったものを試そうとする
これは嫌な感覚が薄らいできたと言うよりは
本人の意志が強くなったということだと思いました
今までなんやかんや親が決めてやってきたことを
本人が自己責任でする
本人が背負う責任、親が負う責任の
境界線をつけた
この成長は大きいなあ
確かに1学期は
学校を遅刻欠席することに対して、中学生の時のように自分の今の感情優先で決める事は減ってきた
本人なりに単位数は把握しているようで、親としては心配だがそこの過干渉は手放さなければと思っている
↑
ここは親の問題だ😓
つい先日は高校の懇談があった。
次男は体育委員なのだが、
“いつ休むか分からないから”と
体育会の決め事を
前倒しで決めているらしい。
そして直近の出来事だが
夏休みの宿題
ほぼ終わったそう(゚∀゚)
ど、どうしたの??
急に大人になった次男に
ちょっと寂しさも。。。。
最後まで見てくださってありがとうございます😊