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[ポケカ_008]シャドーボックス_ワンパチ(全文無料・作成方法などについても記載あり)

今回もシャドーボックスを作成しましたので記事にしようと思います!早くも第2弾です(笑) これまでに作成したものと異なり、ある挑戦をしてみたところかなり良い感じになったため、ぜひ最後まで見てほしいです!また、作成方法などについても詳しく記載してみました!

使用している道具等については、第1弾のゾロアで説明していますので、気になる方は下記もご確認していただけると助かります!
< https://note.com/kanade_pokeka/n/n7f0d36bfa48c >

■材料

今回は画像の全て10枚使用しました!というのも、今回は初めて使用するアイテムも有り、少し作成方法が雑になっている部分もあったため、枚数が多くなってしまいました。。。たぶん、7,8枚で作成することができると感じました。

画像1

■初めにやること

イラストを確認し、イラストの前と後ろになる箇所を確認します。イラストの切り取りや最低限必要な枚数などを考えたりするのに必要な工程です。

一番後ろになるイラストから順番に数字を記載してみました。

前後を考える際の基準について説明します。わかりやすいモンスターボールを例にします。モンスターボールの形は「丸」ですよね。ただ、描かれているモンスターボールに注目すると、上部分は描かれていません。つまり、ワンパチの顔がモンスターボールよりも「前」ということになります。そして、上部分以外は全て描かれていますので、それ以外は「後ろ」になるということです。「イラスト見たらわかるだろ!」って言われるかもしれませんが、基本的な考えはこんな感じかと思います。

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■裁断(全体に言えること)

最初からイラストのギリギリを切ってしまうと、切りすぎてしまったりミスが発生しやすいと思いますので、少し余裕を持って切るようにしています。その後イラストに合わせて余分な箇所を削っていきます。画像だと分かりづらいですが、ワンパチの耳(右側)がわかりやすいかな?と思います!

裁断1

■切り方のコツ

画像で伝わるかはわかりませんが、少し切り方にもコツがあります。イラストに対して、垂直に切込みを入れるのではなく、少し斜めに切り込むことです。そしてもう一つ、右利きの方は、イラストが左側になるように線に沿って切ります。つまり、イラスト、デザインナイフ(カッター)、手 という順番になります!なぜそうした方が良いのかといいますと、裁断面が見えづらくなり、裁断面の黒ペン塗りがしやすくなります

斜めに切り込みを入れていますので、裁断面が白く見えています。裁断面がイラスト上部よりも内側になるため、見えづらくなるということです!また、この白の部分に黒ペンで塗りますので、イラスト側(表面)に誤って黒ペンで塗ってしまう等の、ミスの防止にもなりますのでかなりオススメです!

画像4

■パーツ紹介&合体

これまでのことを踏まえて、切り取ったパーツです!ちょっと怖い気もする。。(笑)

画像10

さぁそれでは、上のパーツ部分から繋げていきます!!

まずはボールを咥えます!パーツが細かいということもあり、ボンドとマスキングテープを使用して、固定しています。

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そして、顔を完成させます!厚めの両面テープを使用して、顔を立体的にするために顔の中心のみに厚みをもたせて作成しています!

画像7

画像8

あとは、胴体をうぉおおお!(書くことがなくなりました)

ワンパチ

完成したワンパチはこんな感じです。いい感じ!かわいい!!

ワンパチ2

■背景

今回は少しだけ、背景も触ることにしました。タンポポ(?)と草について切り出しました。

背景

■新アイテム!

あとは、これまでのパーツを合体させるだけです!いつも通りであれば、枠や背景、メインイラストを厚めの両面テープを使用して繋げていくわけですが今回は違います!新アイテム「磁石」です!!!!私自身もYoutubeで知ったのですが、便利そうだったので挑戦してみました。

ほぼ完成に近い画像になりますが、こんな感じで使用してみました。

画像12

初めて磁石を使用するということもあり、無駄に厚くなってしまったり、使用する枚数をが増えてしまった部分もありますので、今回の失敗は今後に活かしていきます!

【磁石の良い部分】
・厚めの両面テープと同じく厚みがあるため、立体にしやすい。
・カードのパーツを完成後も分解できる。
・磁石のため、カード裏面に貼っても良い。

今までなら、表面に接着剤を貼る必要があるため、左側のようになっていましたが、イラストそのまま!(背面に磁石を付けています。)

画像13

イラストが独立しているため、いつでも出張も可能!背景にGXマーカーやVStarマーカーを挟むことで、マーカーにも仕様が可能です。磁石なので、冷蔵庫などにも貼ることができます!

出張

■完成

長々と書きましたが、完成形のお披露目です!

画像16

比較用に右側が通常のカードになります。かなり良い感じで作成できたと思いますが、伝われ立体感!!!

画像15

■まとめ

私としてはかなり良い出来上がりになったと思います!
新アイテム「磁石」を使用してみましたが、かなり良い感じだと思いました!今後も継続して使用していこうと思います。

また、今回の記事は、切り取り方などについても触れてみました。この記事が何かの役に立っていると幸いですって感じです!これ以上説明することがない気もするので、今後のシャドーボックス関連の記事の内容はかなり薄くなる気がする。。(笑)

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。
この記事が良かったと感じましたら、「スキ」や「コメント」をいただけるとやる気にも繋がりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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