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発達障害の息子 初めての飛行機
一番下の息子が2歳の時、初めて飛行機に乗りました。
行先はハウステンボス!!
そうと決まったらリサーチ
ぐずり対策や耳抜きの方法などを延々調べました。
息子は自閉症と知的障害があるので、言葉で耳抜きの方法を伝えても
理解できません。ましてや、2歳。
お茶を飲んでと言っても、飲みたくなかったら飲みません。
なので、お菓子で耳抜きをさせることに。
普通の飴は喉に詰まると怖いので、ペコちゃんキャンディーとグミなどを
用意しました。
行と帰りの分を小分けにして。
そしてついに待ちに待った当日!
お菓子よーし、お金よーし、療育手帳よーし(これ大事!!)、おもちゃよーし!チェックは大事
みんなで車で空港へ
空港の駐車場に車を止めて、
出発進行!!!
わくわくよりもドキドキの方が大きいけど、これも体験。
飛行機はANA
念のためANAに電話して息子の事は伝えておきました。
飛行機の時間までなんとか時間を潰し、いざ出陣!!
飛行機は小さい子など優先で乗れますが、早く乗ってぐずっても嫌なので
ゆっくり目に
座席ここだよーと伝えると、大人しく座ってくれました。
乗り物が好きなのも座ってくれた理由かな
そして離陸までの時間がドキドキ
ぐずらないかなと心配しましたが大丈夫でした
そして離陸
大きな音に驚かないように、長男が手を握ってくれていました
後半、少しぐずったけどお菓子やおもちゃ、シールブックなど
こまめに出しながらなんとか長崎に到着
そして船でハウステンボスへ
ただ、飛行機の到着時間と船の出発時間がかなり時間差があって
ここが一番大変でした
時間をつぶす場所もなく待合で必死になだめ、ようやく船に~
大人はそのころには少しグッタリ(;'∀')
そして待ちに待ったハウステンボスへ
学生以来のハウステンボス
どんなふうに変わってるんだろう
次回はハウステンボスについて書きたいと思います。