王一博聖地巡り32〜深圳編②〜2023.12.27
推しの国2日目の朝です。
早安!☀️
ホテルのビュッフェを苦しいぐらい食べて、
元気に出発!
それはもう…最高のビュッフェ!
麺も腸粉もエッグベネディクトもオムレツも
トッピング好きに選んで
その場で自分好みのものを作ってもらえる!
しかも全て頼んだあとは席まで持ってきてくれる。
パラダイス…
パラダイスや…
しかもしかも!
ライオンさん(中華服バージョン)が
入り口でお出迎えしてくれてる🦁
最高か…!🥹✨🫶
…と、こんなことやってると、旅行記が止まらなくなるので、さっさと深圳二つ目の聖地へGO!!
この場所は、小红书で深圳を検索してる時に見つけたもの。
その投稿してた人に質問もして、地下鉄の出口はどこが一番便利か、ビルに入ったらどうすればいいかなど、たくさん教えていただいて、万全の状態で意気揚々と向かった。
たどり着いたビルは…マンションなのかな?オフィスビルなのかな?わからなかったけど、とにかく人の出入りが多かった。
というか…外卖が多かった👀
ビルに入ったら教えてもらった通りエレベーターに乗り込んだけど、私以外みんな外卖の方😂
見覚えのある水色の饿了么さんもいた。
少しずつ上に向かうにつれ1人減り、2人減り…
目的の階に着いた頃には私1人になってた👀💦
目の前が開けると、閉まっているお店らしきものが、ずらっと並ぶ廊下があった。
え、これどこもやってない?👀
そして誰もいない?👀
なんだかここにいていいのかわからなくなり、不安になりつつも「ここまで来たのに、ひいてたまるか!」の気持ちで、その先に進む。
重い扉を開け、屋上に上る階段に着いた。
どんどん心細くなるけど、とにかく先へ。
階段を上って、いよいよ屋上へ!!
…って、
鍵かかってるやーん😂💔
どうやら外には出れそうにない。
「ここまで来たのに…。」と、凹みながらも周りを見渡すと、窓を発見した。
「窓からでもいい!少しでも見れれば!」
一縷の望みをかけて、外をのぞき見てみたら、そこからでも十分な景色が広がっていた。
「そういや階段上る前にあった窓、開いてなかったか?」と、階段を少し降りてみたら…やっぱり開いてる!窓かなり汚れてたし、それならそこの方がいいなと、隙間から写真を合わせてみた。
人のいない心細さから、開いてないショックを経て、最後は満足満足で、エレベーターまで戻って下に向かう。
終わりよければすべてよし!!
降りるごとに1人乗り、2人乗り…
やっぱり外卖さんがどんどん増えて、1階に着く頃には、ぎゅうぎゅうになってた👀
みんな…どんだけ頼むんや…
外卖のみなさん、お疲れ様です!
💚聖地メモ💚
文华大厦
广东省深圳市罗湖区深南东路1022号
(黄贝岭站すぐ)
【番外編・教科書の聖地?】
イボの聖地から数駅のところに、小学6年社会の公民の教科書に載っている場所があることをTwitterで教えていただいた。(XよりTwitterと呼びたい!)
深圳在住の日本の方に尋ねているところに、中国の方が教えにきてくださったのだ👀中国語で「日本語はあまり得意じゃないので」と添えながら✨
それでも教えようと思ってくれたことが嬉しすぎた!(ありがたい🙏)
「ここだと思うよ」と教えていただいたその場所、見事にビンゴ!
推し活に来て、教材研究もできるなんてすごい✨
一石二鳥すぎる!!嬉しい!!
教科書では、手前のピンク色のビルは端まで写っておらず、こんな変わった形をしていることはわからなかった。
このビル群の向かいには世界の高層ビルランキングベスト50にランクインする、100階建ての京基100があることも知らなかった。
足を運んでみるって大事やな。
自分の目で見るって大事やな。
ちょうどその単元が3学期やったのもラッキーで…💕
そもそもちょうど6年担任やったのも、ツイていたのかもしれない。
周囲の動画を撮っていたものを見せ「教科書で見るよりさらにすごいビルがいっぱいだったよー!」と、そして「中国で困った時には、たくさんの中国の人に助けてもらったよー!」と、授業で伝えた。
国と国との関係は難しくても、人と人とはもっと繋がれる。そんなことを少しでも感じてもらえていればいいなと思う。