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AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト (SOA-C01) を取得しました

2ヶ月ちょい、毎日コツコツやったことをまとめます。
どなたかの参考になればさいわいです!

What is 「AWS 認定SysOps アドミニストレーター - アソシエイト」?

青い枠の真ん中にあるやつです。

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画像出典:AWSの資格って?資格の種類・難易度について解説します | サービス | プロエンジニア

詳しくは 試験ガイド をごらんください。

なぜ受験したのか

■ SAA を取得したとき、さらに知識を深めたいと思ったため

AWS の認定資格は体系的な知識を身につけられるよい機会だなと感じました。
AWS を使った運用の知識を持っていたら業務で役立てられそうなので、SysOps を受けることにしました。

なんの教材を使ったのか

Exam Readiness: AWS Certified SysOps Administrator - Associate (Japanese) | AWS トレーニングと認定

SysOps 取得の学習を始める前に、上記の動画を視聴しました。
1.5 時間と少し長めではありますが、かなりおすすめです!

視聴しておくと、後々脱線せずに学習を進められると思います。
試験範囲と問題の傾向・回答を導き出すコツをおしえてくれて超絶感謝。
AWS認定アソシエイト3資格対策~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター~ Kindle版

SAA の学習をしていたときの方が上記を活用していました。
今回はSysOps と関連度が高い章を重点的に再読しました。

特に「コスト最適化」の章は読んでおいてよかったです!
AWS にはコスト最適化を支援するサービスがいくつもあり、混乱しやすい...。
使い分けが具体的にまとめられていたので、なんとなく覚えることができました。
Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド 一番大切な知識と技術が身につく

AWS での運用に便利なサービスをひととおり掴めました。
詳しくはnote にまとめています。
AWS WEB問題集で学習しよう | 赤本ではなく黒本の問題集から学習する方向け

SAA の学習でもお世話になった、有料のWeb問題集です。
今回はこちらをやり込んだおかげで合格したと言っても過言ではない。

各問題の正答率をスプレッドシートで記録しておき、正答率が低かった問題を重点的に復習する作戦をやってみました。結果、効果的だったようです。
AWS 公式模擬試験
AWS公式の模擬試験で2,000円(税抜)です。
SAA に合格すると、特典で無料になるので受けました。
75%だったので結構ギリギリ合格。
■ AWS 公式の動画を視聴
ちょうどAWS Summit Online の開催時期だったので、試験範囲と関連しそうなセッションを重点的に視聴してnote にまとめました。
■ 実際に手を動かす
CloudFormation やAuto Scaling を実際に動かしてみたら、理解が深まりました。

感想

「●ヶ月でアソシエイトレベルコンプリート!」みたいな超人が世間にはいっぱいいますが、私は圧倒的凡人なので気にせず地道に学習しました。

SAA を先に取得しておいたおかげで、スムーズに進められました。
今回身につけられた知識をどんどん業務に活かしていきたいです!

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