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工事現場の歩行者誘導にいつも恐縮してしまう話。

こんにちは。

会社の近くで工事が行われているのですが、ここ最近、工事現場で歩行者を誘導するガードマンの方が立つようになりました。

この工事現場近くを通る度に少し緊張します(苦笑)


トランシーバーと旗を持った歩行者誘導の方から、

「どうぞ!こちらです!!」

「お足元に注意して下さいね!」

短い距離にも関わらず、丁寧にエスコートされながら通り抜けています。

その都度、

「すみませ〜ん。ありがとうございます」

ペコペコしながら迷惑にならないよう、早足で移動しています。


今日も丁寧過ぎるエスコートで通った直後。


ーーしまった!忘れ物した〜!!


大事なものを事務所に置き忘れたため、慌てて引き返す羽目に。

また同じ道を走って戻りました……。

会社に戻って忘れ物を取り、またまた通らなければならないので、ちょっと申し訳ない気持ちに。

それにも関わらず、歩行者誘導のおじちゃん達は親切に誘導してくれました。

そして、また同じ道を通って目的地に向かいました(苦笑)


早めに通った方がいいかな、と小走りで移動していたら、

「ゆっくりで大丈夫ですよ!」

「お足元が悪いので走らない方がいいですよ!」

と言われて、慌てて速度を緩めて移動しました。


私はお客様でもない、単なる通行人。

今回みたいに、一日に何度も工事現場近くを徒歩で移動することもあります。

それなのに、丁寧にエスコートしてくれるガードマンのおじちゃん達には頭が下がります。

毎回緊張しますし、何度通っても慣れないですが、丁寧な対応をしてもらえて何だか嬉しくなります。


屋外での仕事でキツい環境でのお仕事にも関わらず、笑顔でエスコートしてもらう度に、自分も仕事を頑張ろう!という気持ちになります。


工事現場のおじちゃん達の方が、社員のおじちゃん達よりも親切で丁寧です!

社員さん達も、私への対応を少しは見習って欲しいわ!!

ーーと、思う今日この頃です(笑)

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