1ミリの可能性をすり替えられた話

仕事をしていると、可能性に言及することはよくあるだろう。〇〇な可能性もありますという言い方は、誰だってする。

今回は、人の話の尾鰭の怖さについて。本日出勤したら、Aという話がBに起き変わっていた。

たしかに、私はBの可能性について触れていた。ただし、AかBかは分からないので、今まで通りAでいきます。

と、伝えた。

それが出勤したらBにすり替わっていた。そして関係各所に一通り謝り、なんだか無駄にお説教され、こんなんだったら最初から相手の負荷を考えずにAで通せば良かった、


…後悔した。

どうしたら、良いのか。1から100まで全て確認しろと言うのか。

こうしている今も、1時間とれるはずの休憩は30分しか取れない。15分の日もある。全く取れない日もある。

そこまでしても、負担をかけまいと思っていた。

もうね、他人のことを思いやるのは辞めようと思うわ。だって都合良く解釈されるんだから。

こんなんだったら、AもBもやらないよ。悪く言うんだったら気が済むまで悪く言えばいいじゃん。


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カナデ
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